テデスキ・トラックス・バンド来日公演(その2)。
この2日間頭痛なし。
デレク・トラックスのプレイは圧倒的だった。しかし彼は、観客にアピールすることにはさして興味がない様子で、ほとんどは嫁とホーンセクションのほうを向いて演奏する。ステージ中央がスーザン、客席から見て左にデレク、右にホーンとコーラス。自分はアリーナ7列目の中央右寄りの席だったので、始終左向きで演奏するデレクの手元を見ることができてじつに幸運であった。ただ、このスーパーギタリストのプレイはけっして突出しておらず、11名の正式メンバー(+サポートキーボード Gabe Dixon)が醸し出すバンド全体のグルーヴ感がこのグループの醍醐味。
それにしても、アンコール1曲目の”Statesboro Blues”にはヤラれた! セットリストは以下の通り、”Bound for Glory”と”Anyhow”は今日明日か?
Signs, High Times
Do I Look Worried
Don't Know What It Means
The Letter (The Box Tops cover)
Down in the Flood (Bob Dylan cover)
Somebody Pick Up My Pieces (Willie Nelson cover)
High & Mighty
Part of Me
Shame
Midnight in Harlem
I Pity the Fool (Bobby “Blue” Bland cover)
I Want More
Encore:
Statesboro Blues(注)
Made Up Mind
(注)ベースはゲストのドン・ウォズ。いったい何しに日本へ? と思ったら、映画「ブルーノート・レコード」のイベント! 9月公開、もちろん観ます。
デレク・トラックスのプレイは圧倒的だった。しかし彼は、観客にアピールすることにはさして興味がない様子で、ほとんどは嫁とホーンセクションのほうを向いて演奏する。ステージ中央がスーザン、客席から見て左にデレク、右にホーンとコーラス。自分はアリーナ7列目の中央右寄りの席だったので、始終左向きで演奏するデレクの手元を見ることができてじつに幸運であった。ただ、このスーパーギタリストのプレイはけっして突出しておらず、11名の正式メンバー(+サポートキーボード Gabe Dixon)が醸し出すバンド全体のグルーヴ感がこのグループの醍醐味。
それにしても、アンコール1曲目の”Statesboro Blues”にはヤラれた! セットリストは以下の通り、”Bound for Glory”と”Anyhow”は今日明日か?
Signs, High Times
Do I Look Worried
Don't Know What It Means
The Letter (The Box Tops cover)
Down in the Flood (Bob Dylan cover)
Somebody Pick Up My Pieces (Willie Nelson cover)
High & Mighty
Part of Me
Shame
Midnight in Harlem
I Pity the Fool (Bobby “Blue” Bland cover)
I Want More
Encore:
Statesboro Blues(注)
Made Up Mind
(注)ベースはゲストのドン・ウォズ。いったい何しに日本へ? と思ったら、映画「ブルーノート・レコード」のイベント! 9月公開、もちろん観ます。