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燃油サーチャージ。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 夏のアメリカ旅行につき、どういう行程で何をするのかイメージを掴みたい、という妻のリクエストで旅程表を作成した。←ひさしぶりなのでどういう体裁だったか、参考にするべく日経新聞に載っている海外ツアーの広告を見てみたのだが、こういうのって相変わらずアタマに「麗しの」とか、「美しき」「華麗なる」「充実の」「魅惑の」「憧れの」などの修飾語がついていて笑うよなぁ。「はじめての」とか「ゆとりの」いうパターンもあるのか、なるほど。

 なお、いちいち「燃油サーチャージ込み!」と謳っているのはうるさいし、せっかく麗しの海外旅行にいこうかというのになんだか貧乏くさいじゃないの。こういうのこそ隅っこに、小さーい字で書いとけばいいように思うが。海外出張ばかりだった勤め人時代、ヤメたのは2000年代初頭だが、それまではかかる料金体系は導入されてなかったと記憶する。だいたい「燃油」「サーチャージ」の用語に馴染みがないので、もっとわかりやすく「追加燃料代」とかにするべきだったのではないか。ま、いまからだと我が国得意の略称で「燃チャー」とか、せめてかわいらしく?
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