幻のホップ「ソラチエース」。

　夕べも今朝も頭痛なし。

　春先に札幌に主張した際、ススキノの「炙屋」に置いてあったサッポロビールの「SORACHI 1984」。同年に開発されたホップ「ソラチエース」、当時は斬新すぎて我が国では受け入れられなかったものが、後年米国に渡って認められ、世界的に広まったとの経緯あり。

　↑店で飲んで、その美味しさにいたく感激。これが缶で発売されたのを知ってこのたび取り寄せたのたが…　すごく効いてると思った「幻の」ソラチエースのフレーバーも、こうして缶で飲むとなんだかボヤッと感じるのはなぜだろう。沖縄だとあんなにうまいのに、ウチで飲むとそうでもないオリオンビールのようなものか？