ラスベガスでもIPA。

　夕べも今朝も頭痛なし。

　予想していたとおり、ラスベガスでもIPAは大流行りだった。泊まっていたプラネット・ハリウッド隣接のショッピングモール「ミラクル マイル ショップス」に、その名も「Sin City Brewing」という地元の醸造所がスタンドを出していたので、もちろんIPAを飲んだ。ホテル１階の「P.F. CHANG’S」や、ハードロック・ホテルの「CRAFT + COMMUNITY BAR AND GRILL」などちょっとしたレストランにはIPAも数種類が揃えられている一方、クアーズやハイネケンなどはメニューの端っこに書いてあるかんじで。

　なお、クラフトジンも流行していた模様だが、自分はジンは飲まない。クラフトウォッカならいくらでも飲むのに、なぜ造られないのか？ との疑問に対し、馴染みのバーのバーテンダー曰く「特徴が出しづらいからじゃないでしょうか」。なるほど、ジンならジュニパーベリーさえ入れておけば、あとはなにしてもいい感じあるし（←ほんとうか）。