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神様からのお叱り。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 お勝手の壁に、約90センチ幅で凹になっている部分があるので、ここに突っ張り棒でもカマして作業着のたぐいをかけたら便利と思い、カインズホームで買ってきた。さっそくパッケージを開けると… 片側の足の部分が割れているではないの! レシートは捨ててないので交換でも返金でもしてもらえるけれど、これはあれだな。「汝、いつからそのような間に合わせの便利グッズに甘んじるようになったのじゃ、喝!」という神様からのお叱りだな。返金。

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マテイ・モホリッチ、渾身のダウンヒル。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 ミラノ〜サンレモ、集団をコントロールするのはワウトのユンボとポガチャルのUAE、逃げとのタイム差は6〜7分で推移。ただしUAEは、ポガチャルと思わせておいて実は… の作戦もあるかと思ったところ、チプレッサでフォルモロが引き倒し、ポッジオの登り口でウリッシが牽引。オオ〜やはりポガチャルなのか!と思った瞬間エースがアタック! アタック!! アタック!!! アタック!!!!

 激アツのアタック4連発をワウトとマチューが潰しながら頂上目前、ここでクラーウアナスン(DSM)がアタック。早仕掛けからの独走が持ち味のこの選手を逃してはならないとポガチャル、ワウト、マチューが追って、4名が抜け出す格好でポッジオの頂上を通過する。続く下り区間、後ろから飛んできた白基調のウェアはスロベニアチャンピオンジャージ、残り4.5kmで追いつくなりそのまま単独アターック!

 そこからの攻めはじつにすごかった。コース左の溝に一瞬落ちたのはバニーホップで復帰、沿道の民家の石造のプランターぎりぎりでコーナーを立ち上がる、まさに渾身のダウンヒル。フラムルージュを過ぎ、最終右コーナーにファンが立てているスロベニア国旗だが、ポガチャルでもログリッチェでもない、先頭でやってきたのはマテイ・モホリッチ(27歳・バーレーン)、後続に2秒差をつけて逃げ切ったとは天晴れ!

 2位:アントニー・テュルジス(トタルエネルジー)、3位:マチュー・ファンデルプール、レースを作ったユンボとUAEは表彰台を逃す結果に。東京五輪で痛めた腰の影響で休んでいたマチュー、今季初レースがモニュメントで表彰台とはマンガでも描けない。

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第113回 ミラノ〜サンレモ。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 第113回 ミラノ〜サンレモ、21時からの放映開始前にPCSのサイトでチェックすると逃げは8名、集団とのタイム差6分で残り距離180km。最大の注目はスプリンターズクラシックでポガチャルがどこまでやれるのかだが、同サイトではワウトに次いで2番人気。新城幸也も出ている、ジルベール、ガヴァッツィについで3番目に年長は37歳と178日。

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幸せな人間が幸せな馬をつくる。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 NHK-BS 幸せな人間が幸せな馬をつくる「調教師 藤澤和雄 最後の400日」の録画を見た、グランアレグリアを軸にしたドキュメンタリー。目立った成績のないまま定年までやる調教師もいれば、最後の年までG1を勝って惜しまれつつ引退する名トレーナーもいる。藤澤厩舎の預託馬のほとんどがエビショーのところに行くとのことだが、一流ジョッキーといえど調教師としてどうかはまだわからない。

 預かる前は暴れまくって乗ることもできなかったほどの問題児、と紹介されていたレッドモンレーヴ(3歳牡、ロードカナロア×ラストグルーヴ)、藤澤厩舎最後のレース日である2月27日(日)の中山7Rで見事勝利! ←初勝利と思わせる番組の流れだったが、じつは同レースは3歳1勝クラスじゃないの(しかも単勝1.8倍の1番人気)。じつに素晴らしいドキュメンタリーだったのに、このミスリーディングな演出に気づいてしまって後味悪し。

 なお、センセイ最後のダービーを見送ったキングストンボーイ(4歳牡、ドゥラメンテ×ダイワパッション)は神戸新聞杯5着のあと、なぜかずーっと休んでいる。同馬はなんと鹿戸厩舎に引き継がれた。

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ミラノ〜トリノ、モルコフの仕事ぶり。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 ミラノ〜サンレモの前哨戦である昨日のミラノ〜トリノ、ゴールスプリントを制したのはカヴェンディッシュ。カヴの脚もよかったが、すごかったのは最終発射台のモルコフ。引き終わったあとも踏み続け、右フェンスにジワーッと寄せながらブアニ(アルケア・サムシック)とサガンのコースを狭める、じつに素晴らしい仕事ぶり。

 ところで事前の発表では、本番でのクイックステップのスプリンターエースはファビオ・ヤコブセン。昨日の優勝を踏まえカヴにスイッチされるかどうかについては、 "No-one from the team talked to me about it, so I don't know, I don't know. Obviously, I have won it. I'd like to do it, but nobody talked to me so... "

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女子学生会館(その4)。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 大1の次女が昨年の今頃に入居した女子学生会館だが、結果的にこの1年の約2/3はリモート授業だったので、その間はウチにいた。食事付き等が魅力で入居したものだが、そのうち寮生にもコロナ感染者が出るようになると、食堂・風呂・トイレ共用はとたんにウィークポイントに変わる。

 ということで本日、ふつうのアパートに引っ越した。こういうときにお願いする助っ人は、銀行時代の同僚お嬢のダンナ、本職の運送業。引っ越しの前に、ガレージ2階のオフィスと母屋の間で大物の什器備品を移動していただいて大いに助かった、むしろこっちのほうが本日の重点事項。

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オリーブの実付がよくなる組み合わせ。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 ウチの庭のオリーブの木が実をつけないのは、1本しかないからである。べつに積極的に実を穫りたいわけではないけれど、なんだかかわいそうなのでもう1本植えることにした。ただし現在、馴染みの植木屋さんに庭木を多数発注しており、それぞれの配置も決めているので、プランター植えとする。50センチ四方の大きいのを調達し、ウッドデッキの脇に配した。

 で、既存のオリーブの枝を1本切ってカインズホームの園芸コーナーに行き、売っている各種オリーブと比較したところ、「フラントイオ」か「レッチーノ」までは絞れたものの両者はじつに似ており、どちらであるかの決め手に欠く。強いて決め打つとすれば「フラントイオ」か、売り場に掲げられている「実付がよくなる組み合わせ表」によれば

 フラントイオ = チプレッシーノ、レッチーノ

 となっているので、ここはチプレッシーノをお相手に購入することに決定したが、果たしてどうか。

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パリ〜ニースとティレーノ〜アドリアティコ最終日。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 パリ〜ニース最終第8ステージ、2級→2級→2級→1級→1級と越えて下ってゴール。ラスマイの1級をログリッチェのためにファンアールトがペースを作る、その先頭集団はダニエル・マルティネス、サイモン・イェーツ、キンタナの計5名。ここからパンクでマルティネスが脱落し4名で迎えた最後の1級、イェーツのアタックにログリッチェついていけなーい!

 30秒前後のタイム差をつけられたログリッチェだが、これをワウトが終始アシスト。マイヨ・ヴェールを着ながら1級を引くとは、さすが「脚質はぜんぶ」。逃げ切ったイェーツから9秒遅れて2名でフィニッシュし、ログリッチェの総合首位を守ったワウトあっぱれ。


 ティレーノ〜アドリアティコ最終第7ステージ、平坦。集団スプリントをフィル・バウハウス(バーレーン、27歳・ベルギー)が制し、ポガチャルがこのレース総合2連覇。


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ポガチャル絶好調(その2)。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 パリ〜ニース第7ステージ、1級山岳チュリニ峠の山頂フィニッシュ。最終局面に残ったのはログリッチェ、サイモン・イェーツ(バイクエクスチェンジ)、ダニエル・マルティネス(イネオス、アダムはアタックを見せて一時先行したものの遅れた)、キンタナ(アルケア・サムシック)のエース4名、ゴール前で踏み込んだログリッチェが区間優勝。この結果総合順位はログリッチェ以下、2位:サイモン・イェーツ(+47秒)、3位:ダニエル・マルティネス(+1分)、4位:アダム・イェーツ(+1分50秒)、5位:キンタナ(+2分4秒)で明日は最終ステージ。


 ティレーノ〜アドリアティコ第6ステージ、終盤に超級山岳カルペーニャ峠を2度登り、下ってゴール。その2度目の登りでポガチャルが軽くアタック一発、後続に1分半の差をつけそのまま独走でゴールとは、強すぎてもう勝負にならない。総合順位はポガチャル以下、2位:ヴィンゲゴー(ユンボ、+1分52秒)、3位:ランダ(バーレーン、+2分33秒)、4位:リッチー・ポート(イネオス、+2分44秒)、5位:ジャイ・ヒンドレー(DSMから移籍して今年からボーラ、+3分5秒)で明日は最終ステージ。

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今年もバルザローナ。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 ドバイターフ、ヴァンドギャルドの鞍上は昨年2着したときのバルザローナに決定。


 パリ〜ニース第6ステージ、丘陵地帯を駆け抜けるコース。残り10km、プロトンから単独で抜けだしたのはマチュー・ビュルゴドー(トタルエネルジー、23歳・フランス)、そのまま9km地点の中間スプリントポイントをトップ通過するが、集団とのタイム差はわずか十数秒。しかし集団はいまひとつまとまりを欠いた状態でゴール前、下ハン・ダンシングで懸命に逃げ続けるビュルゴドーに襲いかかる一流スプリンター勢だが… 逃げ切ったーっ!! ゴールラインを越えてからのガッツポーズ、すぐ後ろ(タイム差ゼロ)には左にマッツ・ペデルセン、右にポイント賞ジャージのワウト・ファンアールト、う〜んシビれた! なんとこれがプロ初勝利。


 ティレーノ〜アドリアティコ第5ステージ、きついアップダウンの続くコース。容認された10数名の逃げ集団から単独アタックを決めたワレン・バルギル(アウケア・サムシック)がステージ優勝、ワールドツアーの勝利はじつに2017年以来、ツールの山岳王に輝いたのはもう5年も前だったとは。

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