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今年もバルザローナ。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 ドバイターフ、ヴァンドギャルドの鞍上は昨年2着したときのバルザローナに決定。


 パリ〜ニース第6ステージ、丘陵地帯を駆け抜けるコース。残り10km、プロトンから単独で抜けだしたのはマチュー・ビュルゴドー(トタルエネルジー、23歳・フランス)、そのまま9km地点の中間スプリントポイントをトップ通過するが、集団とのタイム差はわずか十数秒。しかし集団はいまひとつまとまりを欠いた状態でゴール前、下ハン・ダンシングで懸命に逃げ続けるビュルゴドーに襲いかかる一流スプリンター勢だが… 逃げ切ったーっ!! ゴールラインを越えてからのガッツポーズ、すぐ後ろ(タイム差ゼロ)には左にマッツ・ペデルセン、右にポイント賞ジャージのワウト・ファンアールト、う〜んシビれた! なんとこれがプロ初勝利。


 ティレーノ〜アドリアティコ第5ステージ、きついアップダウンの続くコース。容認された10数名の逃げ集団から単独アタックを決めたワレン・バルギル(アウケア・サムシック)がステージ優勝、ワールドツアーの勝利はじつに2017年以来、ツールの山岳王に輝いたのはもう5年も前だったとは。

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