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5年前のあの子がジロ総合優勝。

 夕べも今朝も頭痛なし。

●本来なら昨日は、ジロ最終日とブエルタ第6ステージに、パリ〜ルーベも重なっていただなんて!


 ゲーガンハート、見事ジロ・デ・イタリア総合優勝。ステージ優勝はブッちぎりでトップ・ガンナ、今大会3回のTTステージ全て+山岳ステージの計4勝。ヒンドレーはゲーガンハートに39秒およばずフィニッシュ。心配していたケルデルマンは無事3位表彰台をキープ、サンウェブ総合2位・3位は立派。

 それにしても、ゲラント・トーマスが第4ステージDNSとなったときは誰も予想していなかった、チームでステージ7勝+総合優勝。表彰台前でイネオスの選手に混り、ファウスト・ピナレロも大喜び!

●5年前のジャパンカップにチーム・スカイが来日した際、青山のポールスミスで催されたパーティに出席した馴染みの自転車店の店主。ぜんぜん知らない若手選手と話をしていて「20歳! 若いね〜 じゃぁチームのみんなの言うことよく聞いてがんばるんだよ!」と激励したあの子である。なお、このときの来日メンバー4名のリーダーはアイゼル。今や引退し、今大会EUROSPORTS/GCNのレポーターをしていたのは既述のとおり

●グランツール・ウイナーとして恥ずかしいのでヘルメットはもっと深くかぶって、クネース先輩のようにデコを覗かせるのはもうやめたい


<ブエルタ・ア・エスパーニャ第6ステージ>

 3級→2級→1級の頂上ゴール。最後の登り、ゴール前4kmでメイン集団からアタックしたのはアルミライルとゴデュのFDJコンビ、いいぞ! ここにソレルが、ついでカラパスとヒュー・カーシーが集団からブリッジをかけてくる一方、マイヨ・ロホのログリッチェは遅れる。

 ステージ優勝は逃げ集団からアタックを決めたヨン・イザギレ・インサウスティ(アスタナ)、総合首位はカラパス。以下、総合2位:ヒュー・カーシー(18秒)、3位:ダン・マーティン(20秒)、4位:ログリッチェ(30秒)、5位:マス(1分7秒)、6位:グロスチャートナー(1分30秒)、7位:ソレル(1分42秒)、ここまで1分台。再び非常事態宣言が出されたスペイン、1回目の休息日でPCR検査の結果はどうか。

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