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カンチェラーラも人間だった。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 夕べのパリ〜ルーベ、大金星目前で惜しくも2位に敗れたファンマルケ(ブランコ)、表彰式後のインタビューはあまりの悔しさに泣きながら答えるほどだったが… そんな中でもチームへの感謝の言葉を忘れないとはえらいぞ! それでこそプロだ。「カンチェラーラも人間だった。最後の1㎞で、彼もやっぱり疲れているのが見て取れた。だからこそ2位が悔しいんだ」 …今後がじつに楽しみな24歳。

 優勝した大本命カンチェラーラだが… 途中で位置取りを大きく下げたばかりか、チームカーに掴まってディレクターと話し込み、なにかマズいことでもあったのかと思わせる(?)非常に不可解なレース運びは一体なんだったのか! Velo Newsにもまだそこらへんの事情は記事になっておらず。いずれにしても、同レース3勝目、ツール・デ・フランドルとの連勝2度目、とてつもない大記録。