DAHON改造計画、おおむね完了。

　夕べも今朝も頭痛なし。

　馴染みの自転車店からDAHONの改造がおおむね完了したとの連絡があり、取りに行った。初めて操作するSRAMの「ダブルタップ」シフトレバーは軽く「カキ」と押し込むとアップ、深めに「カッキ」と押し込むとダウン、これはもう慣れるしかない。問題は、KCNCのVブレーキ…　危険なほどに効きが悪いは！　なんなのかこれは、シューのせい？　ヤスリで削ってみたけれどあまり変らず、現状においてはワンフィンガーでは止まれない。命に関わるので、ここは涙を飲んでシマノのシューに交換すべきと思料。

　DAHONにROTORのオーバルリングを入れるという、やってみると無茶だった今回の企画。チェーンリングがけっこう外に出ることと、小径車のためホイールベース、というか正確にはBBセンター〜後輪軸間が短いことから、チェーンラインを出すのに相当苦労したとのこと。明日じっくり乗ってみるけれど、変速には相当気を使いそう…　いや〜仕方ないなぁ、ハッハッハ〜！　スペシャルなバイクを作ると苦労も多い。ちなみに、このたびの改造費は完成車価格を若干超過した模様。