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埼玉県道126号線の「落枝防止ネット」。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 昨日、妻とこども達がクルマで実家に出かけ、自分は「後から行くから」と昼過ぎにDAHONで出発。先日開通した埼玉県道126号線がどれほどのものなのか走ってみたらもう、狭山から所沢まであっという間。交通量も(まだ)少なく快適な道行きで、じつに素晴らしい。

 ところで、狭山市と所沢市の市境のあたりで両側が林になると、道の上空を100mくらいの長さにわたってずーっとネットが覆っているのはいったいなんなのか。義父に聞いてみたら「オオタカが生息しているだかなんだかで工事が長いこと中断していたから、その関係ではないか」との由。

 帰宅して調べたら、ここには「おおたかの森」という名前が(勝手に)つけられているの! なんか市民運動の臭いがプンプンするが(特に「おおたか」がひらがなであるところなど)それはともかく、3月26日の毎日新聞の記事によればこれは「落枝防止ネット」というもので、「オオタカが道路に舞い降りたり、通行車両がオオタカに見えないよう配慮した」のだとのこと

 …名前と目的がつながってなくて全く意味不明。だったら「オオタカ防止ネット」じゃなくてか? あるいは「落枝が通行車両を直撃しないようにする」ためのものではなくて? それともあれか、オオタカには地面に落ちた枝を拾う習性でもあるのだろうか。まぁさすがにそうだとしたら、なんぼ毎日新聞でもそう書くだろうけども。

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