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イェンス・フォイクト、赤ゼッケンで凱旋する。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 ツール・ド・フランス第20ステージ、クインターナ(モビスター)がステージ優勝に加え、新人賞と山岳賞も決めるという感動の結末。なお、クインターナとフルーム、ホアキン・ロドリゲスの3人が熾烈なステージ優勝争いを繰り広げる一方で、ズブズブに下がっていくコンタドールを見るのはせつなかった… ブエルタには出ず、来年のツールに向けて準備を始めるとのコメント。ぜひともまた、強いところを見せてもらいたい。

 なお、最後の超級山岳の途中まで単騎で逃げ続けたイェンス・フォイクト(最年長41歳、レディオシャック・レオパード)の超人的ながんばりに解説のイイジマさんが「こういうのを見ると、わたしも早く帰ってローラー踏みたくなりますよ!」 ←う〜ん、わかる。自転車乗りならではの、じつにいい発言だなぁ。