自転車乗り・サーファー類似説。

　夕べも今朝も頭痛なし。

　今度こそ、湿度は低く風はなくの絶好のコンディションの中、ピナレロでダムへ。売店の自販機のカルピスソーダを飲んで帰宅。

　ところで、こうしてダムやその他に走りに行くのはつねに単独。チームみたいなものに入る気はまったくなく、市民レースのたぐいにも一切興味がない…　んだけれど毎日ローラーを踏む、選手でもないのに三本ローラー。で、←このような姿勢（？）が理解し難いらしく、たまに「なんのために？」と聞かれることがある。いや、なんのためって…　「なんのために生きてるんですか？」と聞かれたら、あなた困らないですか？

　物事に対するこのような取り組み方につき、ほかに類似の例がないかと考えてみるに…　サーフィンやるひとってどうなんでしょうか。群れずに単独で、今日は波がよさそうと思ったらフラッと海に行くんでしょ。べつに大会とか出るわけじゃないけれど、身体は常に鍛えている。サーフィンが自身のアイデンティティー、サーフィンなくして人生を語らず、そんなカンジだって聞いてますけども。