ゾンコランで二日酔い。

　夕べも今朝も頭痛なし。

　９時半の放送開始から小１時間見たら、どんな展開であってもテレビを消して寝る体勢に入り、残りは翌日録画を見る。こうすれば飲み過ぎないし寝不足にもならない、見る方だって３週間のステージレースは体調管理が大切なのである。しかし一昨日の土曜日、ジロ・デ・イタリア第２０ステージはゾンコランの上りゴール。「ゾンコラン」と口に出して言うのも恐ろしい最大勾配２２％の峠、なんもかんもが決まるステージなんだから今日はいいだろ！とプロセッコを開け、観戦しながら１本全部飲んじゃった。

　零時過ぎに見終わって、今大会を振り返りながらグレイグースとグレンドロナックをいつもの晩酌の量飲んだら翌日は見事に二日酔い。ダービーの馬柱を見るのもゲロいほど、久々にやってしまったは！　しかも今日もなんだか調子が悪くて、それでも無理やりローラー踏んで汗出して多少はよくなってきたけれど、それしきの酒で三日酔いとはトシはとりたくないものだ。