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タイラー・ハミルトン「シークレット・レース」(小学館文庫)。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 先般遅ればせながら、タイラー・ハミルトン/ダニエル・コイル「シークレット・レース」(小学館文庫)を読んで、深く感銘を受けた。これはサイクルロードレースの範疇を越える超一流のノンフィクション、文句なしの名著であると。

 で、先日来、とくに期待することなく(失礼)土井雪広「敗北のない競技 僕の見たサイクルロードレース」(東京書籍)を読んでいる。率直な感想は… 土井くんってバカじゃないんだな、と(失礼)。もちろん、バカではロードレーサーは勤まらないわけだが。

 上記を読み終わったら、いよいよジュリエット・マカー「偽りのサイクル 堕ちた英雄ランス・アームストロング」(洋泉社)に取りかかることと致したい。

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