クリーンセンターの料金体系。

　夕べも今朝も頭痛なし。

　自分の部屋を整理した高３の長女、受験勉強で使ったテキストやノートが大量に。これだけ分量が多いと燃えるゴミの日の回収に出すのは悪いので、チンクエチェントに乗せてクリーンセンターに行った。どこの市町村も同じようなものだと思うが、持ち込みの廃棄物の料金は品種別＋重量で料金がかかってくる。前者は粗大ごみの場合で、椅子：100円、掃除機：150円、自転車：250円などアイテムごとの課金。これにプラスして、入口と出口でクルマ全体の重さを測ることで、持ち込んだごみの重量に応じた料金を徴収される。が、これまでは、いちどにそんなにたくさんのものをアレしたことはなかった。

　このたびは、ぜんぶ燃えるゴミなので前者の課金はなし。しかし、出口で秤に乗ると…　入口との差がなんと60kg！　当市の料金体系は50kgまでが無料、超過分10kgごとに50円。ということで初めて、重量分として50円を支払った。それにしても、重さでいうと大人一人分の勉強をしたわけか、ゴクローさん。