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指輪のおかげ。

 夕べも今朝も頭痛なし。
 
 愛用のブルガリのリング「B.ZERO 1」、黒セラミックの螺旋状の胴体を、ゴールドのリングが天地から挟む構造になっているのだが。先日これを外す際、指の付け根側でなく指先側のリングを持ってねじってしまったために、セラミックとゴールドのロウ付けが取れてしまった。構造上そうなるのは、ちょっと考えたらわかりそうなものだがー、痛恨!

 で、本日の鍼灸治療の前に↑の修理を依頼するため、いつもより1本早い特急電車に乗ったのだ。すると所沢を過ぎたところで「ひばりヶ丘で人身事故」のアナウンスあり、秋津で停車してしまった… 運転が再開されたのはじつに1時間10分後! レッドアローだったからゆったり座って、タイムフリーで「GUY PERRYMAN SHOW」を聴きながらスマホいじったりして、これがいつもの急行で立っていたとしたらもう大変なことだったは! もちろん特急券は払い戻されて、四川飯店の酸辣湯麺をあきらめて治療院に直行したらギリギリ間に合ったし、ブルガリには帰りに寄れた。15時半のから特急の運行が再開されていたのでこれに乗って帰宅、夕食の支度の前にローラー踏むこともできたし。電車が止まった時はツイてねぇと思ったけれど、この程度で済んだのは指輪のおかげと思うことにする。


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圏央道で成田空港。

 夕べも今朝も頭痛なし。
 
 本日、ロシア旅行に行く母親を送りに、レンジローバー スポーツで成田空港往復。2016年の春にドバイに行った際はまだだった境古河〜つくば、ここがつながったので圏央道一発で行こうとしたところ、緊急工事のため久喜白岡JCTを先頭に渋滞9km30分て、なんじゃいソレは!

 だからといって外環に回る気もないのでそのまま突っ込んだが、工事渋滞は別にしてもこのルートは対面通行が多過ぎてタルい。気分転換に休憩しようにも、サブスタンシャルなパーキングは菖蒲1ヶ所しかないしウチから近すぎるし。往復320kmなんてたいしたことないはずなのに、なんだかヌルいかんじに疲れてしまって帰宅。

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格安の土鍋。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 これまで使っていた土鍋、縁が欠けて貧乏くさかったこともあるが、なによりあずましくないのが蓋の取っ手。直径が大きく、高さがなく、三方に切り欠きがあることが全て相まって、非常〜に掴みづらいのである。素手ならまぁともかく、鍋つかみではまず無理でずっとイライラしていたので、今シーズンの開始にあたり買い換えることとした。

 で、鍋蓋の取っ手の直径が小さく、高さがあり、切り欠きがないものをAmazonで検索。煮込む具材の様子がよくわかるよう胴の色は白がいいが、蓋も白ではつまらないので色付きので探してよさそうなのを見つけたところ、これが5人用10号で2500円… そんなわけないだろと。←これは2〜3人用7号とかの値段であって、ふつう10号サイズだと7000円はするでしょうよ。試しに注文してみたところ、確認メールは確かに2500円で来た。しかし「再度購入」ボタンをクリックしてみると、もはや7000円でしか売ってない… いや〜なんなのだろうかこの事象、これもヒキ強?

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サガンが誰かも知らない。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 ブエルタ第21ステージ、マドリードの周回コース、ゴールスプリントはヴィヴィアーニが制す。その一周目を集団先頭で入ったイゴール・アントン(ディメンションデータ)、今大会を最後に引退。同選手といえば2011年のジロ第14ステージ、ゾンコラン山頂ゴール。追ってくるコンタドール、ニバリ、スカルポーニらを振り切って見事区間優勝したのを思い出す(←当時はエウスカルテル・エウスカディ所属)。

 これで今シーズンはほぼ終了。あとは

  9月30日(日)
   UCI世界選手権(スピードチャンネル)

 10月 7日(日)
   パリ〜トゥール(J SPORTS)

 10月13日(土)
   イル・ロンバルディア(DAZN)

 今年もスピードチャンネルが余計なことをしてくれて、競輪ファンがロードレースを見るわけがない、サガンが誰かも知らねぇだろうよ! 仕方がないので昨年同様、世界選とロンバルディアは翌日にYouTubeで… だったらパリ〜トゥールも同様の対応でいいんじゃないか。ということで今年は、今月末でJ SPORTSを解約。

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今日の日はさようなら。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 ブエルタ第20ステージ、全長100kmのコースに詰め込まれた2級→1級→1級→1級→3級→超級山岳の山頂ゴール。ジロのようにイェーツがズブズブになればまだわからないと思ったけれど、ラスマイの3級で脚色が怪しくなり、最後の超級でズブズブになったのはバルベルデのほうだったは! 前日までの総合2位が、10位まで順位を落として失意のフィニッシュ。

 最終局面、先頭はエンリク・マスとミゲル・アンヘル・ロペスの2名。サイモン・イェーツはこれを無理には追わず、20秒前後のタイム差で自分のペース。ステージを制したのはマス、道中クルイシュヴィックが競り落とされた結果、表彰台は2位:マス、3位:ミゲル・アンヘル・ロペス。今大会のサイモンは本物だった、たまにアダムと入れ替わってるんじゃないかと思うほど、ずっと好調を維持できていた。


 本日、中1の長男の運動会、本来昨日だったのが雨天順延で。帰宅してさきほど、庭でジンギスカン&花火。最後にみんなで「今日の日はさようなら」を歌って、今年の夏はこれで完全に終了。

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サイモン・イェーツは本物か?

 夕べも今朝も頭痛なし。

 ブエルタ第19ステージ、アンドラ公国の山頂ゴール。キンタナとクルイシュヴィックが仕掛け、さらにティボー・ピノーが合流して先頭は3名。20秒ほど遅れてメイン集団が続く状況で、最初に動いたのはなんとマイヨ・ロホ。アンドラに住んでいる(!)というサイモン・イェーツが先頭集団にブリッジをかけ、そのまま積極的に引いていく意外な展開。

 キンタナは後続集団のバルベルデをアシストするために下がるが、肝心なところでパンクするなどテンコシャンコ。最終局面、先頭はピノーとイェーツの2名。1分ほど遅れた後続集団からマスやミゲル・アンヘル・ロペスが加速していくが、ああ〜バルベルデは若い衆らについていけない! ステージ優勝はピノー、今大会2勝目。イェーツ以下の総合順位は2位:バルベルデ(1分38秒)、3位:クルイシュヴィック(1分58秒)、4位:エンリク・マス(2分15秒)、5位:ミゲル・アンヘル・ロペス(2分29秒)。サイモン・イェーツは本物か、38歳バルベルデが最後どこまでやれるのか(注)、なんもかんもが今晩決まる!

(注)クリス・ホーナー(レディオシャック)が2013年ブエルタを総合優勝したのは41歳。第20ステージ、アングリルの登りでニバリが百万回アタックするのをことごとくツブしたのにはシビれた

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ブエルタ第18ステージ、ワライス見事逃げ切り勝利。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 ブエルタ第18ステージ、平坦。残り5km、逃げ粘っているのはイェーレ・ワライス(ロット・ソウダル)とスヴェン・エリック・ビストラム(UAE)の2名、集団とのタイム差は30秒あまり、逃げきれるかどうかは極めて微妙。

 残り2km、タイム差は20秒に縮まる。駆け引きを始めたらあっという間に集団に飲み込まれる… というのにワライス、先頭交代を拒否してビストラムの後ろに貼り付く(←この度胸を解説のクリムラさん絶賛)。前に出されたビストラム、セオリー通りコース右端を進みながら、メイン集団の位置とワライスの仕掛けのタイミング、両方が気になって何度も後ろを振り返る。フラムルージュを過ぎて残り500m、集団からサガンがロングスパート、これをヴィヴィアーニが追い上げる。前では残り200mでビストラムが踏み込むところ、これを交わしてワライス! 脚の残り具合が全然違う、そのまま1位で入線。後続がタイム差なしで雪崩れ込んでくるが、2位:ビストラム、3位:サガン、4位:ヴィヴィアーニ。ということはいいですか、ワライスだけでなく、ビストラムも見事逃げ切ったのだ、じつに素晴らしい!(注)

(注)2010年ジロの第5ステージ、ジェローム・ピノー(クイックステップ)、ジュリアン・フシャール(コフィディス)、新城幸也(ブイグテレコム)の3名の逃げを思い出す。ベテランのピノーに利用された形でステージ3位だった新城だが見事逃げ切った、ちなみに4位(つまりメイン集団先頭)はタイラー・ファラー(ガーミン)、タイム差は4秒だった

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エースはバルベルデに交代決定。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 ブエルタ第17ステージ、最大勾配24%の激坂ゴール。容認された逃げ集団で最終局面に残ったのはゼッケン順にトゥーンス(BMC)、マイカ(ボーラ)、マイケル・ウッズ(EFエデュケーションファースト・ドラパック)、デ・ラ・クルス(スカイ)の4名。優勝後のインタビューで「残り500mで監督から無線で『家族のために勝て』と言われた」と感極まったマイケル・ウッズ、2ヶ月前に奥さんが、息子を死産したのだという。31歳・カナダ人、プロ2勝目、これまでのキャリア最高は今年のリエージュ〜バストーニュ〜リエージュでボブ・ユンゲルスの2位。

 ↑から2分40秒遅れてメイン集団、エンリク・マス(クイックステップ)とバルベルデがゴールした、その8秒後にマイヨ・ロホ。サイモン・イェーツ以下の総合順位は2位:バルベルデ(25秒)、3位:マス(1分22秒)、4位:ミゲル・アンヘル・ロペス(1分36秒)、5位:クルイシュヴィック(1分48秒)、6位:キンタナ(2分11秒)。

 総合7位のヨン・イザギレ(バーレーン・メリダ)は4分台なので、勝ち負けはキンタナまでか。いずれにしてもこれで、モビスターのエースはバルベルデに交代決定。そしてサイモン・イェーツだが、今年のジロ第19ステージでズブズブになってマリア・ローザを失い、結局総合21位で大会を終えたのは記憶に新しい… このまま凌ぎきれるかどうか、山岳ステージはあと2つ!

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スマートロック「SESAME」の使い勝手。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 ガレージ2階のオフィスのドアに「SESAME」と「Wi-Fi アクセスポイント」を取り付けてほぼ1ヶ月。GPSにより「オフィスを離れた」と認識するには母屋とオフィスが近過ぎるので、「手ぶら解錠」機能が事実上使えないのは残念。「ノック」機能は便利だがスマホを叩く強度が極めてデリケートで、今のところ10回に1回くらいしかうまく作動しないが慣れの問題か。

 一方、「オートロック」機能はすごく便利。母屋に取り付けるのとはちがって離れなので、万が一インキーした場合のことを考えなくてよいことから気兼ねなく。ロックされるまでの時間をセットできるのもよし。

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新品未開封。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 disk unionの「ウォントリスト」に登録しておいたドナルド・フェイゲン「Morph The Cat」のLPが入荷したとのメールが来たのだが… 盤質はなんと「S」、つまり新品未開封で価格は6,900円。ホントかよこれ、16,900円の間違いじゃないの? と思いながら即座に注文。


 ブエルタ第15ステージ、超級山岳コパドンガの山頂ゴール。この日の最終局面もエース級しか残らなかった中、ミゲル・アンヘル・ロペスが果敢に揺さぶりをかける。しかし勝ったのはティボー・ピノー、残り6kmでのアタックにライバル勢は牽制状態。総合4位までの順番は前日のまま、タイム差もほぼ変わらずで迎えた2回目の休息日、明けて本日これから個人タイムトライアル。

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