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ヘント〜ウェヴェルヘムが終わっていよいよロンド。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 ヘント〜ウェヴェルヘムの国際映像が入った残り90km地点、20名弱の逃げ集団の中にゼッケン1番がいるのでびっくり仰天。そのサガンをはじめ、トレンティン(ミッチェルトン・スコット)、ファンアールト(ユンボ・ヴィズマ)、ルーク・ロウ(スカイ)、デゲンコルブ(トレック)、ガヴィリア(UAE)、テルプストラ(ディレクト・エネルジー)ら各チームのエースが揃っているとは、前半に一体なにがあったのか。

 このレースのキモは、最後の石畳ケンメルベルグをこなしたあと、ゴールまで30kmあること。残り17kmで集団が一つになり、ここから散発的にアタックがかかるが最後は集団スプリント、ゴール前を制したのはなんとクリストフ! 後刻インタビューで、レース中にガヴィリアと話して自分が狙うと決めたとのこと。

 なおこの日、動きが目立った若手選手以下の通り。今週末のロンドでの活躍に期待

●マッズ・ペデルセン:23歳、デンマーク、トレック

 レース最終盤で何度もアタックを見せた。昨年のロンドでは3人の逃げ集団を形成していたところ、うしろからテルプストラ(クイックステップ)にブリッジをかけられ、最後まで諦めずに食らいついたものの2位

●マチュー・ファンデルプール:24歳、オランダ、コレンドン・サーカス、現ロードレースオランダチャンピオン、シクロクロス世界チャンピオン

●ワウト・ファンアールト:24歳、ベルギー、ユンボ・ヴィズマ、元シクロクロス世界チャンピオン

 シクロクロスのライバル同士、両者とも当初の逃げにいて、メイン集団に下がったあとも積極的に前に出てレースを動かすシーンあり

●アルベルト・ベッティオル:25歳、イタリア、EFエデュケーションファースト

 先日のE3で落車負傷したセプ・ファンマルケに代わってエースナンバー
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