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買っていたはずのドゥーラがヌケていた事件。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 本日の競馬、東京メイン・オークス。3着のドゥーラは15番人気でもドゥラメンテ産駒、リバティアイランド1頭軸三連単マルチのヒモに入れていたはずが、投票履歴を見返すとヌケているではないの! 買っていたのは馬連ボックスのほうだったとは、痛〜恨! 三連単341.4倍の配当よりも、誰も買ってない(だろう)ドゥーラ絡みで馬券を仕留める名誉を逃したことのほうが大きい。


 ジロ第14ステージ、また雨。序盤に1級を超えたあとは平坦、29名の逃げは10分以上のタイム差で完全に容認された。残り60km、アルベルト・ベッティオル(EF)の単独アタックをきっかけに逃げ集団がバラける。最終局面ではレース先頭3名:バッレリーニ(クイックステップ)、ステファノ・オルダーニ(アルペシン)、スクインシュ(トレック) 30秒遅れて追走5名:ニコ・デンツ(BORA)、ベッティオル、ローレンス・レックス(アンテルマルシェ・ワンティ)、デレク・ジー(イスラエル・プレミアテック)、マリウス・マイヤーホーファー(DSM)。

 ゴール前300mで先頭3名に追いつくやベッティオルが踏み込むが、これをかわしてニコ・デンツが突き抜け今大会2勝目。追走集団の前に出て引きまくったのがニコ・デンツ、前に追いつくのに自らの脚を使ったうえで勝ち切るとは、完全に一皮剥けてトップレーサーの仲間入り、恐れ入りました!

 集団は21分遅れてゴール、これをホットシート(?)で見ていたアルミライル(FDJ)にマリア・ローザが移った。総合2位:ゲラント・トーマス(+1分41秒)、3位:ログリッチ(+1分43秒)、以下アルメイダ、レックネスン、カルーゾ、ケムナまで3分台。

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100万回アタックしたピノー、失意の2位。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 ジロ第13ステージ、当初予定のチーマコッピ→1級→1級山頂ゴールから、悪天候により最初のグラン・サンベルナール峠が削られた75kmのコース。容認され気味の逃げ集団が最後の1級の登り口にさしかかる、残り13kmで集団とのタイム差は3分。最終局面に残ったのはジェフルソン・セペダ(エクアドル、EF)、ティボー・ピノー(FDJ)、エイネルアウグスト・ルビオ(コロンビア、モビスター)の3名。ピノーの再三のアタックにセペダが食らいついて潰し、チギれかけたに見えるルビオがぺース走法で粘る構図、集団に追いつかれてもいけないと先頭交代を促すピノーだが、セペダは一切応じない。

 三つ巴のままフラムルージュ、ここまで一度も仕掛けることなく脚をためていたルビオが踏み込んで区間優勝、なんとかついてきていた雰囲気は三味線だったのかーっ! 100万回アタックしたのに区間2位で失意のピノーだが、山岳ジャージは奪還。総合上位にはタイムの変動なし。

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コーポの洗濯機用水栓。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 今年長女が入居したコーポの洗濯機用水栓が「ワンタッチ式」というパイプ先端にくびれがついているタイプ、当然そこに給水ホースのカプラーが嵌まると思うでしょうよ。しかし実際やってみるとカッチリした手応えにとぼしく水が漏れる、パッキンか? アダプターか? なにがおかしいのかわからなくてキーッ!

 で、よーく調べてみると、この水栓はホースが外れる恐れがあるので使うな、ってなんじゃいソレは! 蛇口のナットを緩めてくびれつきのパイプを外し、別売りの「給水栓ジョイント」に付け替えろというのだから驚く。だったらこの、コーポの大家が入居者の便宜のためにわざわざ装備した(と思われる)くびれパイプはいったいなんなの、ぜんぜん「ワンタッチ」じゃない役立たず。

 で、いまになって思い返してみると、昨年次女が入居したコーポの蛇口もコレで、同じくキーッ!となって「給水栓ジョイント」に交換したんだった。←まったく忘れていたことにやや驚くが、オレは電気屋でも水道屋でもないんだし、この歳になってこれからコーポに入居することもないんだから、人生に必要のない知識がまた増えた、ちっ。


 ジロ第12ステージ、序盤に3級、終盤に2級を越え、下ってゴール。30名の大きな逃げ集団から最終局面に残ったのはニコ・デンツ(BORA)、セバスチャン・バーウィック(イスラエル・プレミアテック)、トムス・スクインシュ(トレック)の3名。ゴール前の踏み合いを制してデンツが区間優勝、29歳・ドイツ、もちろんこれがキャリア最大の勝利。

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ゲラント・トーマスのサングラス。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 ジロ第11ステージ、3級→3級→4級を越え、平坦ゴール。いやー、カヴェンディッシュ惜しかった! ゴールライン手前では前に出ていたのだが、最後の最後で左からパスカル・アッカーマン(UAE)、右からミランに差し切られて3着。

 区間優勝はタイヤ差でアッカーマン、19年大会以来4年ぶり。もう29歳、売り出し中の若い頃とは違いニコニコしていて感じがいい。昨年のブエルタ最終ステージ、マドリードのゴールスプリントで発射台のフアン・モラノが踏みやめずにそのまま勝ち切ってしまった事件(?)、モラノを抱きしめて讃えたアッカーマンがえら過ぎて忘れられない。

 なお、落車に巻き込まれて総合3位のゲーガンハートが骨折リタイヤ。映像ではそれほどひどい転び方には見えなかったのだが… イネオスのダブルエース体制が一瞬で崩れた。ところで、ゲラント・トーマスのサングラスがオークリーのレーシングジャケットじゃなくなってるのにみんなは気づいてるかな? フレームが細いのよね、カラーは相変わらず白なんだけど。

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マグヌス・コルト、全グランツール区間優勝達成。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 ジロ第10ステージ、中盤に2級と4級を越え、平坦ゴール。雨模様で気温も低く、何度も落車が発生する荒れた展開。最終局面、スプリントに持ち込みたいメイン集団が追う逃げは3名、残り10kmでタイム差は1分を切ったが、これはひょっとして? 逃げメンバーはマグヌス・コルト(EF)、デレク・ジー(イスラエル・プレミアテック)、そして今度こそのアレッサンドロ・デマルキ!

 ↑のままのタイム差をキープしてフラムルージュを迎え、逃げ切り確定。スプリント力に勝るのはマグヌス・コルトだが… そのとおりに決まるのね。この選手、これでグランツール全てで区間優勝達成。総合勢ではウラソフが体調不良でリタイヤしたほかは、タイム差に変動なくゲラント・トーマスがマリア・ローザをキープ。

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口座の解約。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 最寄りの信用金庫からハガキが来て曰く、2年以上預け入れ/払い戻しの取引がないので、未利用口座管理手数料を負担するか、口座不正利用防止の観点から解約するかどちらかにしてほしいとのこと。

 一昨年の母親の相続はコロナ真っ只中で、どの金融機関も書類のやりとりは郵送等で処理していたところ、この信用金庫だけは口座を相続する3番目の弟か、遺言執行人のオレのどちらかが窓口に来てもらわないと処理できないの一点張り。でなければ残高を放棄していただかざるを得ないとまで言い垂れやがったナントカ次長のことはよーく覚えている、オレはこの支店の二軒隣に住んでいるからすぐ行けるのだがこうなりゃ意地だ(笑)。3番目の弟を札幌から来させろというのかと、相続人が海外在住ということだってあるだろうと、本店も巻き込んで大問題に発展させ、最終的にこちらの要望を通した経緯あり。

 で、母親のみならず、オレ自身もこの信金に口座を持っている。将来妻子がこれを相続する際に、またこんなバカと関わるようになってはいけないと思っていたのだ… 上等だよコノヤロー、このハガキ待ってたくらいだは!

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レムコ、コロナ陽性でリタイヤ。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 ジロ第9ステージ、35kmの個人TT。ガンナがコロナ陽性で前日のステージDNSがざんねん。

 長くホットシートに座ったのはシュテファン・キュング(FDJ)だが、ゲーガンハートが2秒上回る。次走のゲラント・トーマスがこれを1秒更新して暫定トップに立つが、ラスマイのエヴェネプールがさらに1秒縮めてフィニッシュ。最終走者のレックネスンが1分以上遅れたことから、レムコが区間優勝&マリア・ローザ奪還。この結果、総合2位:G(+45秒)、3位:ログリッチ(+47秒)、4位:ゲーガンハート(+50秒)、アルメイダ(+1分7秒)、6位:レックネスン(+1分7秒)、7位:ウラソフ(+1分48秒)、ここまで2分。

 そして先刻、レムコがコロナ陽性でリタイヤしたとの発表あり、Nooooooo! 

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やっぱり来たか、ベン・ヒーリー。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 本日の競馬、東京メイン・ヴィクトリアマイルは8番人気サウンドビバーチェから入って撃沈。ただ、最後まで脚色衰えずの5着なら、今後とも応援していくことと致したい。

 ↑のひとつ前のレース、京都メイン・栗東S。5番人気アイオライトの単複を買い、上位人気4頭に馬連を流すと、直線で突き抜けて7馬身差の圧勝(ハンデ戦なのに!)。単勝1,020円、複勝390円、2着タガノクリステル(3人)との馬連が33.9倍ついて、今週トータルではチャラマイでよし。


 ジロ第8ステージ、終盤に4級→2級→4級(周回)を越え、下ってゴール。残り50km、集団とのタイム差5分と容認され気味の逃げ集団13名が1回目の4級山岳カプチーニに突入する。山頂手前で現在売り出し中のベン・ヒーリー(EF、22歳・アイルランド)が単独アタック、追走とのタイム差を1分→1分半と広げていく。やっぱり来たかこの選手、そのまま独走でステージ優勝とは今後どこまで強くなるのかじつに楽しみ。

 メイン集団では2回目のカプチーニでログリッチがアタック! これにゲラント・トーマスとゲーガンハートのイネオス2名が追随する一方、レムコが遅れてこの3名に14秒のタイム差をつけられた。マリア・ローザはレックネスンがなんとかキープ、総合2位:エヴェネプール(+8秒)、3位:ログリッチ(+38秒)、以下アルメイダ、G、ゲーガンハート、パレパントル(兄)、ここまで1分。

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コンタドール、2年ぶりに悶絶する。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 本日の日経朝刊・グローバル市場面、「円、揺らぐ『安全通貨』」の記事によれば、円はこのところ対スイスフランで過去最安値圏で推移。よって本件たとえば、スイス製高級時計の値上がりにつながっているとのことだが、なるほどコレかと。先日、愛用の家具「USMハラー」より、7月から値上げのメールが来ていたのである。折りしもリフォーム3期工事に伴い、また同社製品を発注しようとしていたところなので、6月末までに決済することと致したい。


 ジロ第7ステージ、中盤に2級を越え、ラストは2級→1級と連続する長丁場の登坂、おなじみグラン・サッソ・ディタリアの山頂ゴール。8分のリードで容認された3名の逃げが最後の1級に入る、ゼッケン順にダヴィデ・バイス(エオーロ・コメタ)、シモーネ・ペティッリ(アンテルマルシェ)、カレル・ヴァチェク(コラテック)、誰が勝ってもプロ初勝利とは!

 ステージ優勝はバイス(弟)、マリア・アッズーラも獲得。メイン集団ではアタックがかからず、総合勢にタイム差はつかず。一昨年、フォルトゥナートがゾンコランを勝った際のコンタドールの様子がネットに上がったが、今回は… ユーロスポーツの解説席で悶絶してたのね!

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デマルキとサイモン・クラーク、逃げ切り勝利目前で。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 ジロ第6ステージ、2級→3級を越えて平坦ゴール。当初できた6名の逃げ集団から最終局面まで粘ったベテラン2名はアレッサンドロ・デマルキ(ジェイコ、36歳・イタリア、ブエルタ区間3勝)とサイモン・クラーク(イスラエル・プレミアテック、36歳・オーストラリア、ツール区間1勝、ブエルタ区間2勝)。集団とのタイム差が残り20kmで1分半、残り10kmで1分はひょっとして? と思われた。

 フラムルージュで15秒なら逃げ切った!と世界中が確信したのだが… えええ〜?!(サッシャと浅田監督とともに絶叫)牽制しちゃうのかよ! 襲いかかる集団が残り250mで吸収、そのタイミングでガビリア(モビスター)が早めスプリント開始。これをゴール直前で捉えたペデルセン、ミランらライバル勢を寄せ付けず見事ステージ優勝。

 後刻のインタビュー: デマルキ「どうしても勝ちたかったので駆け引きに入った。自分のキャリアで初めて、何度かの先頭交代をパスした。自分はスプリント力に劣るので、サイモンに先に仕掛けさせてからかわそうと思ったがうまくいかなかった」 クラーク「先頭交代をパスした彼を責めることはできない。あれほど際どいところまで行けたのは全力を尽くしてくれた彼のおかげ」

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