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筋金入りのinter fmファン。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 邦楽もかけるようになったことについては賛否両論ある模様だが、洋楽しかかからないからこそ聞いている自分は、inter fmの午後〜夕方はまったく聞かなくなった。対抗策として「ラジ録2」で

 「ザ DAVE FROMM SHOW」(月〜木)
 「The Worldwide 60」(水深夜)
 「JAZZ ain’t Jazz」(木)
 「What The Friday?」(金)
 「LHR –London Hit Radio-」(日)
 「Jazz Conversation」(日)

 これら6番組をMacで録音し、せっせとiPhoneにコピーして聞いている。←ここまでするinter fmファンが、午後〜夕方については愛想を尽かしていますよ! と、なんとかしてピーター・バラカン執行役員に伝えたいものだが。

 ところで、何かと酷評されている「ラジ録2」、自分も録音に失敗したことは何度かあるけれど、「録音前スリープ解除」に頼らず自分で解除しておくことで安定的に録音できている。問題があるとすればFLVからAACの自動変換のほうで、変換されなかったり、されても容量ゼロの空のファイルができていたり。楽しみにしていた「ザ DAVE FROMM SHOW」の録音がこうなっていたのをさいしょに発見したときは、あまりにがっかりして肩をカカトまで落としたものだが、そんなときはWEBで見つけた「Music Converter」で変換させればノープロブレム。豊かな生活を維持しようと、ここまでする筋金入りのinter fmファンが… (もういいか)。

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レンジローバー スポーツの燃費。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 納車されて1ヶ月、3000㎞弱を走行したところ燃費は、よくて10.5、ふつうで8.5 …じつに立派だ。インテグラーレやチンクエチェントとかわらないもん。しかしこの数値、トリップメーターに表示される「ヘイキンネンピ」の数字で、ざっくり暗算してみてもだいぶいい風に出ている模様。そこでちゃんと電卓を入れてみると(←いわゆる「満タン法」)、よくて9.5、ふつうで7.5 …ま、それでも立派。

 なお、燃料タンク容量は驚愕の105ℓ(←ボイジャーでも70ℓ)。どうりでスタンドに寄らずに八戸まで行けてしまったわけだが、給油時は万札1枚ではぜんぜん足りないのが軽くショック。

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相続税の更正請求。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 札幌在住の3番目の弟が、馴染みの会計士と自社株の評価の件で話をした際に求められたので、2年半前の相続のときに作成した資料を見せた。するとセンセイ曰く、この計算間違えてますと。これでは評価額が大き過ぎて、相続税納め過ぎですと。いったいどこの会計士が… あ、サイタマの。しかしこんなの、会計士なら間違えようがないんですけどねぇ… お任せ頂けるなら、わたしが再計算して更正請求いたしますけども。

 かかる経緯によりこのたび、フェラーリが買えるほど払った相続税のうち、小さめのメルセデスが買えるくらいの金額が返ってくることになったとは世の中わからない。ただし、このネーカーは「得した」のではなく、「もともとオレの」だったものである。さらに、返ってくる金額の1割を札幌の会計士に報酬として支払うのだから、この分は「損した」のである。当該1割分は埼玉の会計士に請求してもいいくらいのものだが、まぁそこまではしないかわりにあんた同業者に「会計士なら間違えようがない」とまで言われてるぞ、と注意はきっちりしておく。いずれにしても、繰り返しになるがこのネーカーは得したのではないから、調子に乗って買うなよヴァシュロンとか!

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レンジローバー スポーツの取り回し。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 さきほど、小6の次女のバレエで豊島区の稽古場に行ってきてわかったのは、激烈に込み入った小竹向原の住宅街でもふつうにいけるということ。スペック表上の最小回転半径は6.1mで、これはボイジャーと同じ数値だが体感上はよりステアリングは切れる、どころかチンクエチェントよりも小回りが利く(注)。タイムズのコインパーキングに駐めるのも、べつにドッてことない。「このサイズだとさすがに取り回しは…」「都内ではきびしい…」などの雑誌記事はぜんぜん気にすることないですよ(←誰に言ってるんだ?)。

 帰宅して本日の競馬、東京メイン・ヴィクトリアマイル。メイショウマンボの単復で勝負したところ、逃げたヴィルシーナをかわせそうでかわせず2着で悶絶。

(注)ウチの1.4ラウンジとの比較。1.2やツインエアエンジンのは、それほどひどくはないらしい
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ブルージャスミン。

 ここ2日間頭痛なし。

 もうすぐ閉館するバウスシアターで開催中の「爆音映画祭」、昨日は「ブルース・ブラザーズ」を上演するというので行ってみたところ、やはり最後だからかけっこう混んでいた。そんなんで見るのもなんだな… と急遽封切りの「ブルージャスミン」にした。いやはや、主人公のジャスミンのとてつもないカンジ悪さときたら、これぞアカデミー主演女優賞の演技。妹が付き合っている「程度の低い」男との罵り合いのシーンはI.Q.高く、ワキに汗染みができている演出も秀逸で、これまでひっかかってこなかったけれどウディ・アレンて頭いいんだな、と感心しつつ馴染みのバーで5ツ。

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レンジローバー スポーツ、峠ではSモード。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 今朝起きたら、午前中は時間があくことに気付き、軽井沢に行ってきた。高速を下りてからのあの峠だが… 2.5t(推定)のSUVがインテグラーレよりちょっと遅いくらいのスピードで走りきるとは驚異。惜しむらくは、パドルがステアリングにくっついていて、いっしょに回ってしまうタイプなので、峠ではSモードでシフトレバーを操作するほうがあずましい。

 アウトレットのオークリーで、これからの季節には欠かせないスリーブレスのナイロンTシャツを買ったあとぶらぶらしていたら、ぬぉお ETROがある! 聞くと3月にオープンしたとのこと、キケンだ… しかもTod’sの並びにあるなんて、とてつもなく危険。さっさとクルマに飛び乗って、12時半に帰宅(←速過ぎるは!)。

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レンジローバー スポーツのフットレスト(その2)。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 ジロ・デ・イタリア第4ステージ、キッテルまさかのDNS(←理由は発熱)。しかも、雨で路面が極めて滑りやすいとしてプロトンがニュートラル走行、競ったのはゴール前数㎞のみという、なんだか腑に落ちないレース。なお、新城のピンクのコルナゴは、マリア・ローザを着る宣言か!

 別件でディーラーのK君に電話した際、ついでにフットレストの話をした。同様の疑問なり、改善の要望なり、カスタマイズの依頼など、これまでにいくつかあったであろうと推察していたところ「エレキさんが初めてです」。しかもK君、「ボク自身も、これまで特段違和感を感じたことは…」 なんでみんなこのままで平気なのか、まったく理解できん。フットレストをうまくかさ上げできなかったら左足だけ底の厚い、KISSみたいな靴でも履くようかとまで思っていたのに。

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東直己の新作(案)。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 本日、鍼灸治療。四川飯店で酸辣湯麺を食べたあと本屋に寄ると、目立つところにズドーンと佐々木譲「北海道警察シリーズ」の新刊が! 即購入。

 しかしこうして、直木賞作家が精力的にシリーズ物を書き下ろしているというのに、東直己の新刊はぜーんぜん出ない。手元にある「猫は忘れない」の奥付を見ると2011年9月とあるから、じつに2年半も。したからあれだ、北区の。ボンベを爆発させたのはボンベーマンだと思っていたら、じつはボンベーウーマンだったという(←ただし容疑者は否認中)、あれを題材に畝原シリーズはどうか。と思っていたら今日の夕方のニュースで、手稲区で路上にコンクリートブロックが故意に置かれ、通行するクルマが被害にあう事件が頻発しているとのこと。

 ↑こういうことをするバカタレを見つけて、二度とするなと思い知らせてやったら、そいつは萩本がフケるときに射殺した桜庭の組の若いので、しかし桐原は「おれがそんなガキ知るわけねぇだろバァカ、ブッチョに聞いてみろ」といい、ヤな予感がするので念のため高田を… と思いつつケラーで飲んだあとバレアレスに向っていたら後ろからバットのようなもので殴られた …というような出だしでススキノ<俺>シリーズは。

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キッテル、驚異の加速で連勝する。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 ジロ・デ・イタリア第3ステージ、ベルファストからダブリンへの平坦ステージ。昨日、ゴール前300mでは7〜8番手にいたのにもかかわらず、前にいた全員をぶっこ抜いて勝ったマルセル・キッテル、今日はポイント賞の赤いジャージを着用。

 残り10㎞過ぎから激しくなる位置取り争い、キャノンデールはヴィヴィアーニ、FDJはブアニ、スカイはベン・スウィフトで勝負をかける。しかしフラムルージュを過ぎる頃にはGIANT・シマノのトレインが崩壊し、キッテルは大きく番手を下げた。残り300mのクランクで20番手前後にいたんじゃ連勝は絶望的、ゴール前カメラはサイドバイサイドで踏み込むヴィヴィアーニとスウィフトの一騎打ちを映す、ヴィヴィアーニ! スウィフト! ぬぉお〜、どっちだ?! と、2人の左から、とてつもないスピードでズームインしてくる赤いカタマリは… 

 ゴール後、さすがのキッテルもアスファルトにうずくまった、なんたるパッショーネ! あとで流れた空撮映像、ただ一人驚異の加速で伸びるこの脚は… 漫画でしかありえん!

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レンジローバー スポーツのフットレスト。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 加速、ハンドリング、ブレーキ、取り回し、装備、燃費とどれをとっても申し分のないレンジローバー スポーツなのだが、ドライビングポジションが決めづらいのは一体なぜなのか。オプションの18ウェイ電動シートをどのように調整してみても、しばらく乗っていると特に左脚の腿の裏や踵、あるいは左の尻が痺れてくる。全てにおいて考え抜かれているであろう同車でもこんなことがあるのかと、この点についてだけは試乗しないで失敗したかな… と思いつつペダルの配置を眺めていたところ、このフットレストが。なんでそんなに奥にあるのか? たとえば、踏み込んだブレーキペダルの面高と比べても、3センチ以上は奥まっている。これではシート位置を右脚で合わせたら、左脚は伸び切ってしまって身体は右に捻れるから、上記不具合を感じるのも道理である。

 ということで、ホームセンターで適当なサイズのブロック状・板状のゴム材を購入、両面テープでもってフットレストのかさ上げを図った。3センチ上げて走ってみたらもうすこしだったので、さらに1センチ上げてドンピシャ。見た目も、元からコレがついてたんじゃないかってな仕上がり具合で大満足、英国王室御用達の高級車にDIYで材料費約5千円。

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