SSブログ

クラシックを勝つということ。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 1日2レースはさすがにキツいは!と録画だけしておいた、日曜の晩のアムステルゴールドレースを見た。20名ほどでのゴール前スプリント、バルベルデを並ばせもせずクヴィアトコウスキーが勝ち切ってしまうとは、この男に「アルカンシェルの呪い」は関係ないのか? なお、スタートリストを見てニッポにクネゴがいるのに驚愕。こんな移籍、ニュースになってたか? とっくに引退したと思っていたレベッリンが43歳でまだ現役だったのにはさらに驚愕。

 ↑と、皐月賞の報告もかねて馴染みの自転車店へ。(競馬はやらない)店主と奥さんが、本件どれほどすごいことなのかわかりやすく説明してくれ、というのでそれはクラシック(ロードレース)を勝つようなものですと。カンチェラーラやボーネンでも、練習中や前哨戦でケガしたりして本番に出られないこともある。万全を期して出走できて、途中落車もメカトラもなく完璧な位置取りでゴール前スプリントに持ち込んだ、それでもタイヤ差リム差で負けることもある。これを勝ち切る能力の高さと運の強さに加え、クラシック(競馬)は一生に一度きり、3歳馬だけのチャンスなのだと説明して先方納得。

 無事なら次走、日本ダービーは5月31日。←いやはやジロの最終日とは、こっちも体調管理は万全で。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感