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ケンドリック・ラマー「To Pimp a Butterfly」。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 ツール・ド・フランス第12ステージ、2級・1級・1級と上っておなじみの、超級山岳プラトー・ド・ベイユの頂上ゴール。容認された逃げ集団から、鬼神のごとくアタックしたホアキン・ロドリゲスがステージ優勝。メイン集団の総合争いはスカイが完全にコントロール。コンタドール、ニバリ、バルベルデ、キンタナと、次々と揺さぶりをかけたことろでまったく動じないリッチー・ポートとゲラント・トーマス。きみたちはもう、どこか別のチームに移籍してエースになりなさい!(←リッチーは移籍の発表あり)


 巷で大いに話題のケンドリック・ラマーのニュー・アルバム、「To Pimp a Butterfly」が届いた。ラップのCDを買うなんて初めて、いくら英語ができるオレでも荷が重い?と、恥を忍んで国内盤を買ったのだ。一聴してオオッと思った、どこかで聞いたことのあるズージャなアレンジ、ライナーを見たらなんとロバート・グラスパーが参加しているのね。で、高いネーカー出しただけあって、ライナーには英詩と和訳が完璧に載っている、対訳:塚田桂子さんお疲れ様です。意外にも、このラッパーの英語はとても聞きやすいので、ライナーの和訳を見ながら楽曲を聴くのがよいことを発見。じつにI.Q.高く、とてつもなくアストニッシング、こんなすごいものこれまで知らなかったなんて不明を恥じる。

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