コンタドールが僕のアイドル。

　夕べも今朝も頭痛なし。

　ブエルタ・ア・エスパーニャ最終ステージ、デゲンコルブが掉尾を飾り３週間の日程終了。総合優勝のアルについては多少冷ややかに見ていたところ、第２０ステージで３つ目の上りで早くもアタックしたことについて「コンタドールが僕のアイドルなんだ。そして彼は、いつだって、今だって、とてつもなく遠くからアタックを打ってきた」　…そういうことはもっと早く言えよ！　じつにしっかりした、前途有望な若者ではないか。総合の表彰台での挨拶も、フルームみたいにメモ読んだりせず堂々としていたぞ、立派だ。この選手、今後は力一杯応援することと致したい（←そうなのか？）。

　さ、次は世界選手権。なぜか米国でやる今大会、男子エリートロードは２７日（日）。テレビの生中継がないので、今年もネットのストリーミングサイトを探さなければならいのはいい加減なんとかならないの！


　備忘に、一昨日のレッズのセットリスト以下の通り

　　CASINO DRIVE
　　WILD CHERRY
　　OLD FASHIONED AVENUE
　　MONKEY DANCIN’
　　ルシアン・ヒルの上で
　　WILD AND VAIN
　　SHOCK ME
　　FOOLISH GAMBLER
　　JOHN
　　WINE & ROSES
　＜アンコール＞
　　ROYAL STRAIGHT FLUSH R&R

　ロイヤルストレートが終わってバンドが引っ込んだけど、まさかこれで終わりじゃないよね？ だってKING’Sやってない！ と思ったけれど無情にも終了のアナウンス。LADY BLUEも聞きたかった。