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一発免停。

 夕べも今朝も頭痛なし。
 
 本日、誕生日なのにもかかわらず朝イチで検察庁に赴いたのは、「道路交通法違反の件」で「お尋ねしたいことがある」との書面が郵送されてきたため。3月のある日曜日の10時前、大学1年になる長女の入学式用スーツを買うため池袋西武に向かっていた。目白通りから左折して明治通り、レンジローバー スポーツのアクセルをがつーんと踏み込んだところ、「止まれ」の旗を持った警官に停止させられたのだった。

 50km制限のところ、計測されたのはちょうーど80km。1km少なければ… とはいえ、こういうときに「なんとかなりませんか」などと官憲に泣きつくなんざぁ男がすたる。あくまでもクールに、ああそうですかと。取り締まりご苦労様ですと。デパートの駐車場がいっぱいになってしまうかもしれないと思い、急いでましたと。後日検察から呼び出しが? なるほど了解しましたと。で、この書面が届くのに2ヶ月近くもかかったのはともかくとして、誕生日に出頭させたのはワザとじゃないのか? それに、今年はちょうど免許証の更新で、↑は処分決定前でカウントされないからなのか、無違反でゴールド免許になったのもなんだか解せない。

 類似の事情を抱えた人がたくさん来ていて順番待ちになるかもしれないと、9時の指定時間に対し8時40分に出向いたところ、待合室には自分一人。すぐに担当検察官が出てきて、時間前だがよろしければ始めたいと言うので同意。違反事実に間違いないことを確認し、特段の異議申し立てがないので簡易裁判で結構である旨応答。先方より、後日裁判所から、決定された罰金の金額の通知と振込依頼書が送られてくると。そんなことはないとは思うがこれを支払わないと、労役場に留置されて罰金分の労働をしてもらうことになるとの説明あり。

 上記に要した時間は15分、9時には解放されて帰宅。罰金の支払いを拒み続け、めでたく(?)4泊5日で札幌刑務所に入所したのは東直己だが、自分はネタになるからとそこまでやる若手ライターではないので罰金は払う。ただ、30日免停を1日、ないし数日に短縮するための講習を受けにいくかどうかは検討中。


 夕べのタイムトライアル、トム・デュムランが圧倒的な速さでステージ優勝&マリア・ローザ。ステージ順位は2位以下ゲラント・トーマス、ボブ・ユンゲルス、LLサンチェス(アスタナ)ときてキリエンカは2分遅れの5位。総合は2位キンタナがデュムランに対し2分23秒遅れ、ニバリは2分47秒遅れの総合5位。

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