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ドゥエボットーニのシャツ。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 CSで放送した映画「インファナル・ディール」の録画を見ていたら、犯罪組織のボスが着ていたシャツの喉元にボタンが3個もついていて、そのボタンのしつけ糸、およびボタンホールをかがっている糸が黒だった。本作品は2014年のアメリカ映画、主演はマット・ディロンとウィレム・デフォー、舞台は1983年のルイジアナ州。クールビズの流れで最近よく見るようになったこのタイプのシャツ、ルーツはこの頃の米国か、あるいは犯罪者という職種によるものか?

 いずれにしても、こんなものを着るハメになるなら死んだほうがマシだが、本件をこうして記述するのにも名称がわからないと不都合である。こういう恥ずかしいものは街道沿いに店舗を構える量販店で扱っているだろうとHPに行ってみたところ、読み通りものすごい品揃えに背筋がゾワゾワするが、このテのシャツの総称はない模様。しかしながら、喉元のボタン2個:ドゥエボットーニ、3個:トレボットーニと呼ぶことが判明… オレの人生にまったく関係のない知識がまたひとつ増えてしまったは!
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