世界選手権・男子エリートロード、スタートリストをチェック中。

　夕べも今朝も頭痛なし。

　来月のジャパンカップ・クリテリウムにコンタドールが来ることを知って、我が家は浮き足立っている。宇都宮まで見に行くとしたら、どこにクルマを停めたらいいのかなど、勝手について馴染みの自転車店の店主にも相談することと致したい。

　明日の世界選手権・男子エリートロード、スタートリストをチェック中。最大の注目ポイントはサガンの史上初の三連覇だが、地元ノルウェーとしてボワッソン・ハーゲンは勝つ気満々に違いない。今年は枠がひとつだけの日本は、残念ながら新城一人ではどうにかなるものではない。

　９名の最大枠を確保しているのはベルギー、イタリア、スペイン、コロンビア、オランダ、オーストラリア、イギリス、ドイツ、ノルウェー。トム・デュムランはチームTTと個人TTでここまで二冠、まさかの三冠あるか。それにしてもオランダチームは、ものすげぇメンバーを揃えている。

　クヴィアトコウスキー（ポーランド）など元チャンピオンが注目なのは当然だが、まだタイトルを取っていない有力どころとしてはトレンティン（イタリア）、アラフィリップ（フランス）、マイケル・マシューズ（オーストラリア）、誰がアルカンシェルを着てもおかしくない…　プリモシュ・ログリッチェ（スロベニア）が表彰台でテレマークということも。