学習塾の事務の先生。

　夕べも今朝も頭痛なし。

　見事一発でツモった次女の高校受験、通っている学習塾の各教科担当の先生方には大いに感謝している。ただ、事務仕事がメインのO泉センセイはこう言っちゃなんだがちょっと。次女の受験直前に電話してきて、なにかと思ったら小６の長男の件。中学に上がったら入塾すると、春期講習からお世話になると言っておいてあるのに、その前段階で開講される「中学準備講座」はいかがでしょうかと。いまお申し込みいただければ入学金と、４月分の授業料が半額になってたいへんお得ですと。

　こっちは次女の本番に向けてピリピリしている状況下、いまそういうことを考える余裕はないから、と言うと「あ、それではですね。準備講座のお申し込みだけ頂いて、初回の１回だけ来てもらえればそのあとは通われなくてもですね、ぜんぶアレしたという扱いでもって半額にすることできるんですが」　…あのな、O泉先生よ。オレはそういう「扱い」でどうのってのが一番キライなんだよ！　いずれにしても長男は、しかるべき時期からそっちに通わすから安心して待ってろ、と申し伝えたのは言うまでもない。

　↑は先月中旬の話だが、昨日またこのとっちゃん坊やから電話があっていわく、次女については２月に、合格者だけ集めて行う「高校準備講座」があるのでご案内致しますと。受講を希望されない場合は、すでに引き落とされた２月分の授業料を返金しますので、どうするか今日中にお返事いただきたいと　…あのな、O泉先生よ。そういうことを月末ギリギリになってあわてて言ってくるのはそっちの都合だろ！　希望しないと返答したところ、「ところでご長男の件ですが…　本部に相談したところ、特に準備講座にお申し込みいただかなくても、入学金と４月分の授業料を半額にする許可が出ました」　やればできるじゃねぇか、ゴクローサン！