夏競馬はテキトー馬券。

　夕べも今朝も頭痛なし。

　日本ダービーでドゥラエレーデが落馬し、翌週の安田記念ではシャンパンカラーがズブズブになって春のGIシーズンが終わった。夏競馬なんてマジメにやるもんじゃない（←そうなのか？）ので、NHKマイルCで掴んだ莫大な配当を溶かさないようテキトーに、金持ち喧嘩せず。

　本日の競馬、阪神８R（ダ1800m）はドゥラメンテ産駒エルゲージとブラーヴィが１・２番人気。だったらもう馬券は両馬２頭軸三連単マルチ、相手５頭３０点。レースを先頭で引っ張ったエルゲージを最後ブラーヴィがちょい差して１・２着、３着７番人気エリンアキレウスの三連単は66.1倍と安いが、そもそもテキトーに買ってるのでこれでよし。

　阪神最終（ダ1200m）、内枠に先行馬がいっぱいいるので１番〜８番の８頭、差し馬の４番・モズジャックポットを除く三連複７頭ボックス３５点。ところがスタートして、先行したのは１番ボナンザ（２人）だけ、あとの買い目は中団から後方ってなんじゃいソレは！

　４コーナー回って直線、逃げ切り体制に入るボナンザだが、これを追って内ラチ沿いを伸びてくる青い帽子は８番・グランデフィオーリ（６人）。そして大外から追い込んできた赤い帽子がザウリ（１２人、国分恭介だ！）、この３頭で決まった三連複はズドーンと747.3倍。いやぁ、競馬って簡単だな！