ジーノ・マーダーの落車・死亡事故。
夕べも今朝も頭痛なし。
ツール・ド・スイス第5ステージ、最後の山頂を越えてゴールに向かう10kmの下りで落車・死亡したジーノ・マーダー(バーレーン、26歳・スイス)。時速100km近く出ていたとのことだが、なにしろ映像がないのでどういう状況だったのかぜんぜんわからない。
マーダーで思い出すのは2021年のパリ〜ニース第7ステージ、逃げ集団から単独で粘って見事優勝、と思いきや猛然と追い上げてきたログリッチにゴールライン手前20mでかわされての2位。リーダージャージ着てるんだからステージは譲ってやれよ! と世界中の誰もが思ったものだが(←ログラがいまいち人気がないのはこういうとこ)、同年のジロで見事区間優勝を決めた。
なお、本件に関するクリムラさんのツイート、
「本日の追悼フィニッシュの光景。1995年のツールで同じシーンを見た時は心を揺さぶられましたが今回は違和感を覚えました。現代のプロスポーツとして本当に正解なのかと。そしてその中に47番の選手がいることも。」
47番はアントニオ・ティベーリだが… どういう趣旨なのかわからなくてモヤモヤする。
ツール・ド・スイス第5ステージ、最後の山頂を越えてゴールに向かう10kmの下りで落車・死亡したジーノ・マーダー(バーレーン、26歳・スイス)。時速100km近く出ていたとのことだが、なにしろ映像がないのでどういう状況だったのかぜんぜんわからない。
マーダーで思い出すのは2021年のパリ〜ニース第7ステージ、逃げ集団から単独で粘って見事優勝、と思いきや猛然と追い上げてきたログリッチにゴールライン手前20mでかわされての2位。リーダージャージ着てるんだからステージは譲ってやれよ! と世界中の誰もが思ったものだが(←ログラがいまいち人気がないのはこういうとこ)、同年のジロで見事区間優勝を決めた。
なお、本件に関するクリムラさんのツイート、
「本日の追悼フィニッシュの光景。1995年のツールで同じシーンを見た時は心を揺さぶられましたが今回は違和感を覚えました。現代のプロスポーツとして本当に正解なのかと。そしてその中に47番の選手がいることも。」
47番はアントニオ・ティベーリだが… どういう趣旨なのかわからなくてモヤモヤする。