理解不能な流行（その２）。

　夕べも今朝も頭痛なし。

　先般、理解不能な流行として記述した黒ボタンのシャツ、あるいはそのボタンを縫い付けている、もしくはボタンホールをかがっている糸が黒ってなんとも奇妙キテレツなそれ。その後、これが市民権を得てきている（？）のかさらなるバリエーションとして、喉のところのボタンが縦に２つ、とか襟回りや袖口のステッチも黒、とかもう〜いったいなんなんだ！

　↑につづく第２弾として、今回の指摘は靴。革靴の両サイドからのステッチが、ずーっとつま先まで伸びている妙〜なソレ。←たいがいロングノーズのスクエアトゥで、色は圧倒的に茶が多い。これを紺系のスーツに合わせるセンスがゾワッとくるのだが、こんなのになにか名称があるのかと調べてみたら、けっこう苦労して判明した呼び名は「スワールモカ」。あっそ。どうーでもいいから一瞬で忘れるけども。