皐月賞トライアル。

　夕べも今朝も頭痛なし。

　陣営が「皐月賞直行」と言っているウチの一口馬ドゥラメンテ、収得賞金は1650万円で想定出走馬順１６位タイである。フルゲートは１８頭だから現時点でもうギリギリのボーダーラインであるところ、本日の中山メイン・弥生賞。優先出走権が与えられる１〜３着に下位賞金の馬が食い込むとその分席が少なくなってしまう、例えば３番人気に支持されてヤなかんじのトーセンバジル（900万）だが…

　結果は１着から順にサトノクラウン（2000万）、ブライトエンブレム（1900万）、タガノエスプレッソ（2200万、しかし１０番人気って？）と上位賞金馬で、トーセンバジルは５着。これで今日のところはクビの皮がつながったわけだが、再来週の若葉SとスプリングSにかかっている計５席の行方如何に。前者に出走予定のPOG指名馬ポルトドートウィユ（1650万タイ）の凡走を願う、とはなんとも複雑な心境。