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宝塚記念、ドゥラエレーデ@幸。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 坂井瑠星が来週月曜のNHK-BS「スポーツ×ヒューマン」で特集されるというので、録画予約したのはいい。期待の若手ジョッキーに密着したという番組予告、オークスと日本ダービー挑戦の模様を放送するというのだが… ダービーは結果として落馬しちゃってますけど、だいじょぶそう?

 今週末の宝塚記念、なんとドゥラエレーデが参戦。しかし鞍上は瑠星でなく幸なのかよ! いずれにしても同馬からがっつり行くぞ。

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株式の名義変更。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 2011年に亡くなった父親の名義の株式を相続した(はずの)母親が、自分の名義に変更しないまま2020年に亡くなった。信託銀行から毎期、父親宛に配当金支払いの用紙が送られてくるのだがこのままではもちろん受け取れないし、ネーカーの問題というよりこの宙ぶらりんの状況がうっとおしい。株式は3銘柄、すべて預託している信託銀行が異なるので3行に電話して事情を説明し、相続のために必要な書式を送ってもらうことになった。

 本件は、父親の分割協議書に記載のないものはすべて母 → 母親の公正証書遺言に記載のないものはすべてオレ、の筋道。この2段階の相続がスムーズに行えるのかどうか、各行の対応ぶり要注目。

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ジーノ・マーダーの落車・死亡事故。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 ツール・ド・スイス第5ステージ、最後の山頂を越えてゴールに向かう10kmの下りで落車・死亡したジーノ・マーダー(バーレーン、26歳・スイス)。時速100km近く出ていたとのことだが、なにしろ映像がないのでどういう状況だったのかぜんぜんわからない。

 マーダーで思い出すのは2021年のパリ〜ニース第7ステージ、逃げ集団から単独で粘って見事優勝、と思いきや猛然と追い上げてきたログリッチにゴールライン手前20mでかわされての2位。リーダージャージ着てるんだからステージは譲ってやれよ! と世界中の誰もが思ったものだが(←ログラがいまいち人気がないのはこういうとこ)、同年のジロで見事区間優勝を決めた。

 なお、本件に関するクリムラさんのツイート、

「本日の追悼フィニッシュの光景。1995年のツールで同じシーンを見た時は心を揺さぶられましたが今回は違和感を覚えました。現代のプロスポーツとして本当に正解なのかと。そしてその中に47番の選手がいることも。」

 47番はアントニオ・ティベーリだが… どういう趣旨なのかわからなくてモヤモヤする。

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夏競馬はテキトー馬券。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 日本ダービーでドゥラエレーデが落馬し、翌週の安田記念ではシャンパンカラーがズブズブになって春のGIシーズンが終わった。夏競馬なんてマジメにやるもんじゃない(←そうなのか?)ので、NHKマイルCで掴んだ莫大な配当を溶かさないようテキトーに、金持ち喧嘩せず。

 本日の競馬、阪神8R(ダ1800m)はドゥラメンテ産駒エルゲージとブラーヴィが1・2番人気。だったらもう馬券は両馬2頭軸三連単マルチ、相手5頭30点。レースを先頭で引っ張ったエルゲージを最後ブラーヴィがちょい差して1・2着、3着7番人気エリンアキレウスの三連単は66.1倍と安いが、そもそもテキトーに買ってるのでこれでよし。

 阪神最終(ダ1200m)、内枠に先行馬がいっぱいいるので1番〜8番の8頭、差し馬の4番・モズジャックポットを除く三連複7頭ボックス35点。ところがスタートして、先行したのは1番ボナンザ(2人)だけ、あとの買い目は中団から後方ってなんじゃいソレは!

 4コーナー回って直線、逃げ切り体制に入るボナンザだが、これを追って内ラチ沿いを伸びてくる青い帽子は8番・グランデフィオーリ(6人)。そして大外から追い込んできた赤い帽子がザウリ(12人、国分恭介だ!)、この3頭で決まった三連複はズドーンと747.3倍。いやぁ、競馬って簡単だな!

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ゲート試験合格。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 我が家の一口馬ガイアメンテがゲート試験に合格、早っ! バッジオレディネロが入厩→合格したのは年末だったもん、やきもきしたよなぁ。デビューは9月頃か? 順調にいってもらいたい。

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印鑑手帳。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 このたび初めて、コンビニで印鑑証明を取得した。マイナンバーカードで、マルチコピー機を使って。やってみて気づいたが、印鑑手帳ってもういらないんだ。改めて振り返ると、印鑑手帳をもってする本人確認ってじつに杜撰、こんなマヌケなやり方だったのかと恥ずかしくなる。なお、ハンコ文化の是非については人それぞれ意見があるだろうが、もはやクルマを買う程度のことで実印はいらないだろうよ!

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苦し紛れの行動。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 先日、最寄りの警察署に車庫証明の申請に行ったところ、隣のラインでは免許更新の方々が順次呼ばれて、まずは視力検査を受けていた。箱型の機械に2個並列についている接眼レンズを覗き込むタイプのやつ、そばに案内・指導の警察官がついている。

 順番が来たジジイが両目を当てて「ハイ、それでは右目からいきまーす」と検査が始まった。←機械の中で左目をシャットアウトして、右目だけの視力を測る仕組みで、このときは「あ、上。」とか「えー、右。」とか答えていたのだが、「じゃ、次は左目でーす」のあとは沈黙してしまったジジイ。左目はぜんぜん見えないんだな… と心配しながら様子を伺っていたところなんと、いったん機械からアタマを離して左にずらし、右目を左の接眼レンズに当てたとは!

 いい歳をしても出るか〜、そんな苦し紛れの行動。「だーめですよー、そんなことしちゃ!」と怒られていたが、ドリフのコントならこの先の展開は…

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粗大ごみの回収。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 このたびのリフォーム3期工事にあたり、最後まで残していた大物家具、両親が使っていたシングルベッド2台。シモンズの高級品なのでおおいに迷ったが、なにしろ長年にわたって染み付いた臭いがひど過ぎるので処分することにした。市のクリーンセンターに持ち込むのがいちばんいいに決まっているが、さすがのレンジローバー スポーツでもマットレス1個も積まさらないし、レンタカーもめんどくさい。引き取りに来てもらうのは、コロナ真っ只中の時期は半年待ちとかだった話を聞いたので、いまでも予約が取れるのは数ヶ月先になるんだろう。

 しかたなく民間業者で、リフォーム1期工事の際にお願いした葬儀屋系列の回収業者と、近所の便利屋の2ヶ所に見積ってもらったが、どちらも4万円近いとは高すぎる! 元に戻って先週土曜、ダメモトでクリーンセンターに電話してみると、「いまですと伺えるのは最短で… 来週火曜ですね」 No kidding!

 で、本日10時過ぎに来てくれて。処分費用は5千円、いや〜助かった!

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DAVE FROMM、生放送に登場。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 先週金曜、「ザ DAVE FROMM SHOW」にほぼ1年ぶりに生でDAVEが登場。病状について、糖尿病の影響から心臓と脚にカテーテルを入れたと。脚はそれでも血液が十分に通わず一時は膝下切断と言われたものの、リハビリのおかげもあってそれはまぬがれ親指1本の切断で済んだ(!)とのこと。現在普段の移動は車椅子だが、立ち上がるくらいは問題なくできるとの由。

 併発した脳梗塞の影響で以前の滑舌には程遠く、受け答えもだいぶ間が開く。暴れん坊コーナーなど長いメールを読むのには、だいぶ苦労している印象。この様子ではCMナレーションの仕事などはきびしいと思われるが、ラジオ番組は今後ともスポンサーがついてくれるなら、類まれなる「リハビリDJ」としての活躍の可能性もあるか… ←応援したい気は満々なのだが、ウチのクルマに「嘉右衛門」で買えるタイヤ&ホイールはないのがざんねん。


 ドーフィネ第8ステージ、2級→2級→超級→2級→1級を越え、1級山岳の山頂ゴール。逃げ集団から最後まで残ったのはチッコーネ(トレック)、ラスマイの1級山頂を単独で通過して、最後の登坂も凌ぎ切って見事ステージ優勝、山岳ジャージも獲得。メイン集団から踏み込んで区間2位でフィニッシュしたヴィンゲゴーが順当に総合優勝を決めた一方、この日開幕したツール・ド・スイスにポガチャルは出ていない… ツール・ド・フランスには間に合うのかどうか。

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92年カラーリングのデルタ16v。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 本日昼、ディスカバリーチャンネル「アンティーク・ハンター 名車を探せ」を見たのは、番組説明にランチア・デルタを扱うとあったから。クルマ道楽のお金持ちのおじさんが日本から取り寄せた赤の16v、持て余したのか売りに出したのをドリューが買ってポールが整備する。ラッピングでマルティニカラーにすればいい値で売れるはず、というのだが… 出来上がった車両の映像をみて愕然、まるで中国のディズニーランドにいるミッキーマウスみたいなニセモノくささ満載で。ポールが自慢げに「92年のカラーリングをモデルにしたんだ!」と言うが、92年じゃEVOだよ大バカ野郎。

 それから小一時間、妻といっしょに激アツのダメ出し。所蔵の本や雑誌も持ち出してきて、たまたまそこにいた大2の次女も巻き込み、どこがイケナイのか詳細にリストアップ

 ●マルティニストライプの赤と紺の色味が薄すぎる

 ●フロントホイールアーチ後ろのメーカーロゴステッカーの色味も薄すぎる

 ●前後バンパーの帯状の黒い部分を白でラッピングしている一方、サイドスカートは黒いまま

 ●そうやってバンパーをEVO風に見せていても、フロントウインカーレンズの位置がバンパー角ではなく中央寄りなので違和感ありあり

 ●本来、アンダーガードの先端を巻き上げた部分にある「Fiat Lubrificanti」のロゴだが、アンダーガードを装着していないので、フロントスカート下端に貼ってしまっている

 …なぜ91年をモデルにしなかった? ボディカラーが赤なんだから、89年末WRCデビューのサンレモ仕様にしてもよかったんじゃないのか(フードを開けた映像があったが、エンジンベイが赤いのでじつにマヌケ)。いずれにしても、ディスカバリーチャンネルとしたことがお粗末すぎて、まったく話にならない。


 ドーフィネ第7ステージ、超級→超級を越え、1級山岳の山頂ゴール。その最後の1級の上り、ゴールまであと6kmもあるのにヴィンゲゴー単独アタック! なんだかもう強すぎて話にならない、そのまま独走で今大会2勝目、総合2位:アダム・イェーツとのタイム差+2分11秒でこれから迎える最終ステージ。

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