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ゲランドの塩。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 先日、友人のお宅を訪問した際、同時に招待されていたもう一人の友人からもらったフランスの塩。ええっ、250gで2千円もするの?!と思ったら「バーゲンで5百円だったからいいの」という、その名も「ゲランドの塩」。初めて聞いたときは「え、ゲラント・トーマスの塩?」と思ってそのまま覚え込んでしまったが、ゲランドがどこなのか調べてみるとフランス西部、ブルターニュ半島の南側の根本なのね。ふすまに貼ってある第101回ツール・ド・フランスのコースマップによると… 残念ながら今大会は、この地方は通過せず。

 で、これがまた素晴らしい旨味。調理の過程で使うのはちょっともったいないので、焼き上がった肉や魚に食卓で振りかける、という使い方がいい模様… それならば、とひらめいたのが枝豆。ゲランドの塩をして食べる枝豆、うま過ぎて豆がいいのか塩なのかわからないほどだべし!

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