バッテリーメンテナー「OptiMATE6」。

　夕べも今朝も頭痛なし。

　涼しくなってきたので、そろそろインテグラーレに乗るか！　と思い立っても、バッテリーが上がっていて出鼻を挫かれへにょへにょになることは本当によくある。これまではキルスイッチでもって遮断していたけれど、それでも上がるときは上がるし、そうでなくても毎回カーステや時計が初期状態になっているのはあずましくない。こうした悩みを解消する画期的な製品が開発されないものか…　と思っていたところ、かかる情報が別ルート（？）から。

　それはランドローバー専門のショップのブログに載っていた、米国tecMATE社の「OptiMATE6」。機械のプラマイ端子をバッテリーにつなぎ、家庭用コンセントに挿すだけ。もちろんバッテリーをクルマに搭載したままでよく、これで常にバッテリーを健康な状態に維持するという…　やってくれるなぁアメリカ人、じつに素晴らしい。注意することがあるとすれば、これをつないでいることを忘れて走り出してコードをブッちぎることくらい。さっそくネットで検索すると、正規輸入品は２万円以上もするが、こんなもん並行でじゅうぶんだは！と半額なのもよし。