SSブログ

富士S、ヴァンドギャルド快勝。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 さきほどの競馬、東京メイン・富士S(GII)、我が家の一口馬ヴァンドギャルド5番人気。五分のスタートから道中中団、4コーナー外目を回って直線、馬場の良いところを伸びて見事1着。単勝620円、2着3番人気ラウダシオンとの馬連24.3倍、ワイド9.5倍的中。


 昨晩のレース、どちらも平坦で一息。

<ジロ・デ・イタリア第19ステージ>

 連日の厳しいコース設定と悪天候を理由とした選手側の抗議により、258kmのステージが124kmに短縮。

 短くなったぶん、14名の逃げ集団がギャインギャインに飛ばす。当初はボーラが集団を牽引していたが途中であきらめ、タイム差は一気に10分以上に開いた。終盤、6名に絞られた逃げ集団からヨセフ・チェルニー(チェコ、CCC)が抜け出し、独走でステージ優勝。なるほど、チェコのTTチャンピオンなのね。


<ブエルタ・ア・エスパーニャ第4ステージ>

 4人の逃げが吸収されて集団スプリントに。残り300mの最終左コーナーを内側のいい位置でクリアして、最終発射台ルイ・オリヴェイラの背後からジャスパー・フィリプセン(ベルギー、UAEチームエミレーツ)が飛び出す。コーナー外を回ったサム・ベネットは距離をロスし、離れた位置から追い上げに入るもののさすがにこれは間に…

 合ってしまうとは恐るべし! 桁違いの加速でぐんぐん差を詰め、ゴール前25mで左から抜き去る。完全にもらったと思っていたフィリプセン横を見てびっくり、解説の浅田監督も勝ったのはフィリプセンと勘違いしたほどの。

nice!(0)  コメント(0)