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HTB北海道 on デマンド。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 今晩、「水曜どうでしょう」2020最新作が北海道でオンエア。関東ではtvkで11月11日から放送予定だが… この際だから(?)HTBのオンデマンド、期間限定「先行パック」を購入。第一夜〜最終夜配信開始7日後まで、何度でも見られて1,500円はじつにお得!


 ブエルタ・ア・エスパーニャ第7ステージ、1級山岳オルドゥニャ峠を2回越え、20km下り基調でゴール。なおこの日、コロナ陽性によるDNSなし。

 36名の大規模な逃げ集団が形成され、これが徐々に絞られていく。2回目の山頂手前、単独のレース先頭はマイケル・ウッズ(EF)。ここにブリッジをかけるべく逃げ集団からアタックしたのがバルベルデ師匠、ほかに3名が反応。山頂を過ぎて合流し5名になったレース先頭はゼッケン順にオマール・フライレ(アスタナ)、ウッズ、ナンス・ピーターズ(AG2R)、ギョーム・マルタン(コフィディス)、バルベルデ。逃げ残りの追走集団は20秒後ろ、これがゴール前までタイム差が縮まらず、ステージ優勝はこの5人の中から決まる展開に。

 スプリントになれば脚質から師匠断然有利、昨年のブエルタ以来の勝利がぜひとも見たかったが… フラムルージュ手前で抜け出したのはEFのピンクのジャージ。アタックの瞬間が国際映像に映らなかった、スイッチャーも気づかなかったほど絶妙のタイミング、ウッズそのまま独走でステージ優勝。約1分遅れてゴールしたメイン集団、総合上位に変動なし。バルベルデが先週末の総合10位:+3分から9位:+2分3秒にタイム差を縮めた、いいぞ!

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