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ダニエル・マルティネスを認識。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 マイヨ・ジョーヌのログリッチェがDNSとなったドーフィネ第5ステージ、最終局面での単独先頭はセップ・クス。自由に走れるようになったチャンスを生かす素晴らしいチャレンジ、見事逃げ切ってステージ優勝。この走りっぷりなら、ツール本番でも大活躍間違いなし!

 総合争いは、ログリッチェがいなくなったことで暫定首位になったピノーだが、これが第2追走集団でモタモタしている。一方、第1追走にいたのが前日終了時総合5位のダニエル・マルティネス(EF)、ピノーとのタイム差はわずか12秒。しかしピノー懸命に追うも及ばず、マルティネスが逆転でマイヨ・ジョーヌを獲得。

 聞いたことのないコロンビア人選手だが、24歳のTTナショナルチャンピオン、昨年のパリ〜ニースでステージ優勝あり。いずれにしてもこのたびがキャリア最大の勝利、また一人楽しみな若手を認識。

 それにしても、ドーフィネをここまでまじめに見たのって初めてだは!

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