まずはトップ・ガンナ。

　夕べも今朝も頭痛なし。

　（広義の）大型連休最終日、最高気温が３０度を超えて今シーズン初めてエアコンをつけた。朝イチでジロの録画を見、そのあとはレンジローバー スポーツとチンクエチェントの洗車、鯉のぼりの竿の撤収、カメの水槽の水換えとこなしていく。夕方ローラーを踏む際にも、今シーズン初めて工場扇を出した。


　ジロ・デ・イタリア第１ステージ、8.6kmの個人TT＠トリノ。ラスマイまでホットシートに座っていたのはエドアルド・アッフィニ（ユンボ）、ぜんぜん知らない２４歳・イタリアだが、この選手のタイムをなんと１０秒も縮めてフィリッポ・ガンナがステージ優勝＆マリア・ローザ。ステージ４位：アルメイダ（＋１７秒）、５位：カヴァニャ（＋１８秒）、７位：エヴェネプール（＋１９秒、仕上げてきている！）とクイックステップがトップ１０に３名。他の総合勢のフィニッシュタイムは＋３０秒台〜１分、序盤からアルメイダ＆エヴェネプールが数十秒リードする展開。