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馬主になって初勝利。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 母親の持ち馬を相続し正式に馬主になっての初勝利が、このまま未勝利で引退かと思われた馬でとは競馬ってわからない… 中京4R・未勝利戦、我が家の一口馬ミリタリータンゴ5番人気。同馬は昨年のデビュー戦、芝1400mで4着。以後、芝1200m→ダート1400mを使っていずれも惨敗。4ヶ月ぶりの前走は芝1600m、これも9着に負けたものの道中前目につけ、直線でも伸びてはいたのでオヤ?とは思っていた。

 最内1番枠から五分のスタートでハナに立ち、1番人気アメリカンマッハを身体半分抑えてレースを引っ張る。そのまま4コーナー回って直線、2頭の追い比べになるがどちらもしぶとい! しかしミリタリータンゴの脚色衰えず、最後はセリ落として見事1着、単勝1280円・複勝430円で大金持ちに。

 それにしても、当初短距離だと思われていた馬が2000mのレースで二枚腰、調教師も「デビュー戦後は適性を掴みかねていましたが、この馬にかなった条件を見出すことができ、さらに初勝利を挙げられて本当によかったです」とコメントするくらいだから、競馬ってほんとうにわからない。なお、鞍上の小沢大仁(オザワダイト)ジョッキー、新人とは思えない騎乗ぶりは今後も要注目。


 ジロ・デ・イタリア第8ステージ、中盤に2級を越え、4級の山頂ゴール。容認された9名の逃げ集団から最後まで逃げ粘ったのはヴィクトル・ラフェ(コフィディス、25歳・フランス)、残り2kmで独走に持ち込んでステージ優勝。5分ほど遅れてフィニッシュしたメイン集団では特段の動きなし。

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