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マリア・ローザ「STEVEN KRUIJSWIJK」の正しい発音。

 夕べも今朝も頭痛なし。

●ジロ・デ・イタリア第15ステージ、いつも思うがいったい誰が考えたのか「悪魔の競技」山岳T.T.。暫定トップタイムはガスプロムのフォリフォロフ… 初めてグランツールに出走した無名の24歳のロシア人が、まさか最終走者のマリア・ローザがゴールするまでホットシートに座り続けるとは!

●ラストスタートのクルイシュヴィック、なんとフォリフォロフと同タイムでゴール、一拍おいて画面に出た順位表示は「2」! 第1ステージ同様コンマ差の決着とはじつにドラマチック

●ラスマイ走者ニバリ、走行中にチェーントラブルに見舞われる。無理やりペダルを回してリヤメカがチギれ、バイクをブン投げた。スペアマシンでリスタートしたものの、興奮して並走してくる観客を2度3度押しのけながらのブチ切れぶり、2分10秒遅れと大きくタイムを落とす

●バルベルデは期待通り激走してくれた、ステージ3位の好タイム。しかしクルイシュヴィックがそれ以上に速かったということ

●総合は2位:チャベス(2分12秒)、3位:ニバリ(2分51秒)、4位:バルベルデ(3分29秒)。これはもう、総合優勝はクルイシュヴィックでキマリか? それともニバリくらいまではチャンスがあるか… いやいや、何が起きるか最後までわからないのがジロである

●この日の放送開始直後、クルイシュヴィックあるいはクルイスウィクの正しいオランダ現地発音は「クライスヴァイク」であることが判明したので今後はそう呼ぶ、ステーヴン・クライスヴァイクであるとサッシャが宣言。…にもかかわらず、J SPORTSサイトのリザルト表、および宮本あさか氏のレースレポートでも「クルイスウィク」のままになっているので、この日記では引き続き旧表記で

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