Amazon オリジナル「GOLIATH」。
夕べも今朝も頭痛なし。
Amazon オリジナル「GOLIATH」、不思議なドラマである。タイトルの通り巨大な相手に立ち向かっていく弁護士の話、シーズン１：大手法律事務所（自分が創設したものの追い出されたんだけど）、２：麻薬カルテル、３：水利権が相手。しかしながら、肝心の法的プロットの詰めが甘く、丁々発止のやりとりもどんでん返しのカタルシスもないので、ビリー・ボブ・ソーントンのファンでなければお勧めしません（笑）。飲み過ぎて一線を退いた設定にしては、酒でしくじるシーンもあまりないし。
Amazon オリジナル「GOLIATH」、不思議なドラマである。タイトルの通り巨大な相手に立ち向かっていく弁護士の話、シーズン１：大手法律事務所（自分が創設したものの追い出されたんだけど）、２：麻薬カルテル、３：水利権が相手。しかしながら、肝心の法的プロットの詰めが甘く、丁々発止のやりとりもどんでん返しのカタルシスもないので、ビリー・ボブ・ソーントンのファンでなければお勧めしません（笑）。飲み過ぎて一線を退いた設定にしては、酒でしくじるシーンもあまりないし。
バジルの栽培。
夕べも今朝も頭痛なし。
これから自宅で定期的にピザを作るのに必要不可欠なバジルの葉だが、これをいちいちデパ地下なんかに買いに行くのもなんなので栽培しようと思い立った。しかしカインズホームの園芸コーナーに行ってみると、シーズンが終わりかけだからなのか苗は売ってなかった、ちっ。しかたがないので種を購入してプランターに蒔いたのだが、こういうことをするのは初めてなので、水やりの量や頻度も、肥料のやり方もなにもまったくわからないのでテキトーである、 We'll see.
これから自宅で定期的にピザを作るのに必要不可欠なバジルの葉だが、これをいちいちデパ地下なんかに買いに行くのもなんなので栽培しようと思い立った。しかしカインズホームの園芸コーナーに行ってみると、シーズンが終わりかけだからなのか苗は売ってなかった、ちっ。しかたがないので種を購入してプランターに蒔いたのだが、こういうことをするのは初めてなので、水やりの量や頻度も、肥料のやり方もなにもまったくわからないのでテキトーである、 We'll see.
「Harry Bosch」のプレイリスト。
夕べも今朝も頭痛なし。
ハリー・ボッシュは自宅で捜査資料を読む際に、趣味のジャズのLPをかける。マイクル・コナリーは作中に、アーティスト名とアルバムタイトルを明記してくれているので直ちにSpotifyで検索し、それを再生しながら読み進めるのがじつに楽しい。
最新刊「汚名」ではまず、ヒューストン・パーソンとロン・カーターの「ケミストリー」が登場、さっそくSpotifyで聴き始めたが… これまでのボッシュ・シリーズで紹介されてきた様々な楽曲をプレイリストにしてる人がいるのでは？ と試しに「Harry Bosch」で検索してみたところ、６０余りがヒットしてニヤリ。
ハリー・ボッシュは自宅で捜査資料を読む際に、趣味のジャズのLPをかける。マイクル・コナリーは作中に、アーティスト名とアルバムタイトルを明記してくれているので直ちにSpotifyで検索し、それを再生しながら読み進めるのがじつに楽しい。
最新刊「汚名」ではまず、ヒューストン・パーソンとロン・カーターの「ケミストリー」が登場、さっそくSpotifyで聴き始めたが… これまでのボッシュ・シリーズで紹介されてきた様々な楽曲をプレイリストにしてる人がいるのでは？ と試しに「Harry Bosch」で検索してみたところ、６０余りがヒットしてニヤリ。
ダニエル・マルティネスを認識。
夕べも今朝も頭痛なし。
マイヨ・ジョーヌのログリッチェがDNSとなったドーフィネ第５ステージ、最終局面での単独先頭はセップ・クス。自由に走れるようになったチャンスを生かす素晴らしいチャレンジ、見事逃げ切ってステージ優勝。この走りっぷりなら、ツール本番でも大活躍間違いなし！
総合争いは、ログリッチェがいなくなったことで暫定首位になったピノーだが、これが第２追走集団でモタモタしている。一方、第１追走にいたのが前日終了時総合５位のダニエル・マルティネス（EF）、ピノーとのタイム差はわずか１２秒。しかしピノー懸命に追うも及ばず、マルティネスが逆転でマイヨ・ジョーヌを獲得。
聞いたことのないコロンビア人選手だが、２４歳のTTナショナルチャンピオン、昨年のパリ〜ニースでステージ優勝あり。いずれにしてもこのたびがキャリア最大の勝利、また一人楽しみな若手を認識。
それにしても、ドーフィネをここまでまじめに見たのって初めてだは！
マイヨ・ジョーヌのログリッチェがDNSとなったドーフィネ第５ステージ、最終局面での単独先頭はセップ・クス。自由に走れるようになったチャンスを生かす素晴らしいチャレンジ、見事逃げ切ってステージ優勝。この走りっぷりなら、ツール本番でも大活躍間違いなし！
総合争いは、ログリッチェがいなくなったことで暫定首位になったピノーだが、これが第２追走集団でモタモタしている。一方、第１追走にいたのが前日終了時総合５位のダニエル・マルティネス（EF）、ピノーとのタイム差はわずか１２秒。しかしピノー懸命に追うも及ばず、マルティネスが逆転でマイヨ・ジョーヌを獲得。
聞いたことのないコロンビア人選手だが、２４歳のTTナショナルチャンピオン、昨年のパリ〜ニースでステージ優勝あり。いずれにしてもこのたびがキャリア最大の勝利、また一人楽しみな若手を認識。
それにしても、ドーフィネをここまでまじめに見たのって初めてだは！
フグルサング、モニュメント２勝目。
夕べも今朝も頭痛なし。
放送がなかった昨夜のイル・ロンバルディア、VRAVIAのYouTubeで検索するといきなりフグルサングがガッツポーズしているサムネイルが出て結果を知ってしまう。さらに、”Remco Evenepoel Crashes Off Bridge At Il Lombardia”と”Max Schachmann Hit By Car At Il Lombardia”が並んでいてたいへんなことになっている。
このレース、最終局面に残ったのはニバリ・モレンマ・チッコーネ（トレック）、フグルサング・ウラソフ（アスタナ）、ベネット（ユンボ）、エヴェネプール（クイックステップ）の７名。残り５０km、ソルマーノ山頂からの下りでエヴェネプールが石橋の欄干に激突して崖下に転落。ヘリで病院に運ばれ、のちに骨盤骨折が判明。
ドイツチャンピオンの不運は、クローズドのはずのコースになぜか走っていた、おばあちゃんが運転するBMW 2 アクティブツアラー。これに巻き込まれて落車、鎖骨を骨折したものの走りきり、７位でフィニッシュ。
フグルサングは昨年のリエージュ〜バストーニュ〜リエージュに続きモニュメント２勝目。なお、同選手の表記は昨年フルサング、今年さらにフルサンに変わった模様だが意に介さず。
ドーフィネ第４ステージ、当初形成された１５名の先頭集団から、最後まで逃げ粘ったレナード・ケムナ（ボーラ）がステージ優勝。なおこのレース、背中の痛みによりベルナルがDNS。また、レース序盤の落車により総合３位のブッフマン（ボーラ）、クライスヴァイクとミュールベルガー（ユンボ）らビッグネームがリタイヤ。
放送がなかった昨夜のイル・ロンバルディア、VRAVIAのYouTubeで検索するといきなりフグルサングがガッツポーズしているサムネイルが出て結果を知ってしまう。さらに、”Remco Evenepoel Crashes Off Bridge At Il Lombardia”と”Max Schachmann Hit By Car At Il Lombardia”が並んでいてたいへんなことになっている。
このレース、最終局面に残ったのはニバリ・モレンマ・チッコーネ（トレック）、フグルサング・ウラソフ（アスタナ）、ベネット（ユンボ）、エヴェネプール（クイックステップ）の７名。残り５０km、ソルマーノ山頂からの下りでエヴェネプールが石橋の欄干に激突して崖下に転落。ヘリで病院に運ばれ、のちに骨盤骨折が判明。
ドイツチャンピオンの不運は、クローズドのはずのコースになぜか走っていた、おばあちゃんが運転するBMW 2 アクティブツアラー。これに巻き込まれて落車、鎖骨を骨折したものの走りきり、７位でフィニッシュ。
フグルサングは昨年のリエージュ〜バストーニュ〜リエージュに続きモニュメント２勝目。なお、同選手の表記は昨年フルサング、今年さらにフルサンに変わった模様だが意に介さず。
ドーフィネ第４ステージ、当初形成された１５名の先頭集団から、最後まで逃げ粘ったレナード・ケムナ（ボーラ）がステージ優勝。なおこのレース、背中の痛みによりベルナルがDNS。また、レース序盤の落車により総合３位のブッフマン（ボーラ）、クライスヴァイクとミュールベルガー（ユンボ）らビッグネームがリタイヤ。
ダヴィデ・フォルモロ、逃げ切り勝利。
夕べも今朝も頭痛なし。
ドーフィネ第３ステージ、超級山岳マドレーヌ峠を越え、１級サンマルタン＝ド＝ベルヴィルの山頂ゴール。単独逃げ切りで見事ステージ優勝したダヴィデ・フォルモロ（UAE、ボーラから移籍）、現イタリアチャンピオン。フォルモロといえばなんといっても、１５年ジロでのプロ初勝利。当時キャノンデール・ガーミン所属の２２歳が、逃げ集団からノーマークで抜け出してそのままステージ優勝。←これ以来の大きなタイトル、本番でも大いに期待。
メイン集団ではまたもやログリッチェが強さを見せつけ、ステージ２位フィニッシュでマイヨ・ジョーヌをキープ（総合２位：ピノー（１４秒）、３位：ブッフマン（２０秒））。なお、フルームはこの日も最後の登りで早々に離脱、ツールに選出されない雰囲気濃厚か。
ドーフィネ第３ステージ、超級山岳マドレーヌ峠を越え、１級サンマルタン＝ド＝ベルヴィルの山頂ゴール。単独逃げ切りで見事ステージ優勝したダヴィデ・フォルモロ（UAE、ボーラから移籍）、現イタリアチャンピオン。フォルモロといえばなんといっても、１５年ジロでのプロ初勝利。当時キャノンデール・ガーミン所属の２２歳が、逃げ集団からノーマークで抜け出してそのままステージ優勝。←これ以来の大きなタイトル、本番でも大いに期待。
メイン集団ではまたもやログリッチェが強さを見せつけ、ステージ２位フィニッシュでマイヨ・ジョーヌをキープ（総合２位：ピノー（１４秒）、３位：ブッフマン（２０秒））。なお、フルームはこの日も最後の登りで早々に離脱、ツールに選出されない雰囲気濃厚か。
セップ・クスの仕事ぶり。
夕べも今朝も頭痛なし。
ドーフィネ第２ステージ、超級山岳ポルト峠の山頂フィニッシュ。残り１６kmから登坂開始、プロトンをコントロールするのはチーム・イネオス。その前のリエゾン区間から引いていたファンバーレは早々にチギれたが、残る６人全員で列車を形成、並びはカストロビエホ→クヴィアトコウスキー→フルーム→ゲラント・トーマス→ベルナル→シヴァコフの順。これは鉄壁かと思われたが、クヴィアトが引いている最中にフルームがなにもできないまま離脱。Ｇの仕事も短めに終了し、殿だったシヴァコフが前に出てしばらく引いた残り２kmでベルナルがアタック。
これを潰したのがユンボの若い衆、セップ・クス。その背後からエースのログリッチェ、フラムルージュ過ぎからの強烈なアタックに誰もついていけず、後続に８秒差をつけて圧勝。２位：ピノー（FDJ）、３位：ブッフマン（ボーラ）、ベルナルは先頭集団でいちばんあとの１０位でフィニッシュ。この結果、マイヨ・ジョーヌはファンアールトからログリッチェへチーム内移動。
それにしてもセップ・クスの仕事ぶりは見事、後ろのログリッチェを気にしつつ冷静にベルナルとの差を詰める目配りの効いた動きはどうだ。昨年のブエルタ第１５ステージ、ログリッチェの前待ちのため逃げ集団に送り込まれ、そのまま独走逃げ切りでステージ優勝したこの選手。ゴール手前で観客とハイタッチしたのがなんともアメリカの若者らしかった、このときまだ２４歳。
ドーフィネ第２ステージ、超級山岳ポルト峠の山頂フィニッシュ。残り１６kmから登坂開始、プロトンをコントロールするのはチーム・イネオス。その前のリエゾン区間から引いていたファンバーレは早々にチギれたが、残る６人全員で列車を形成、並びはカストロビエホ→クヴィアトコウスキー→フルーム→ゲラント・トーマス→ベルナル→シヴァコフの順。これは鉄壁かと思われたが、クヴィアトが引いている最中にフルームがなにもできないまま離脱。Ｇの仕事も短めに終了し、殿だったシヴァコフが前に出てしばらく引いた残り２kmでベルナルがアタック。
これを潰したのがユンボの若い衆、セップ・クス。その背後からエースのログリッチェ、フラムルージュ過ぎからの強烈なアタックに誰もついていけず、後続に８秒差をつけて圧勝。２位：ピノー（FDJ）、３位：ブッフマン（ボーラ）、ベルナルは先頭集団でいちばんあとの１０位でフィニッシュ。この結果、マイヨ・ジョーヌはファンアールトからログリッチェへチーム内移動。
それにしてもセップ・クスの仕事ぶりは見事、後ろのログリッチェを気にしつつ冷静にベルナルとの差を詰める目配りの効いた動きはどうだ。昨年のブエルタ第１５ステージ、ログリッチェの前待ちのため逃げ集団に送り込まれ、そのまま独走逃げ切りでステージ優勝したこの選手。ゴール手前で観客とハイタッチしたのがなんともアメリカの若者らしかった、このときまだ２４歳。
クレア・ペドロノさんはちゃんとマスク。
夕べも今朝も頭痛なし。
ドーフィネ第１ステージ、細かいアップダウンが延々と続くコース。中継開始時点で残り５０km、マイケル・シェアー（CCC）の単独逃げ、プロトンのタイム差は３分前後で推移。ユンボがメインでコントロールし、前を吸収して集団がひとつになったのが残り１３km。各チームの主力選手がほとんど残ってワクワクするステージ最終盤、けっこうな登り基調のゴール前をクライスヴァイク、ログリッチェ、トム・デュムラン（注１）の黄色いジャージが牽引し、最後はワウト・ファンアールト！ ユンボ完勝でファンアールトの勝利はじつに３週連続。
それにしても、沿道のファンがみんなマスクをしていてエライ。選手は集合時と、レース後の表彰式およびインタビューでマスク装着。コミッセールは車内でマスク。オフィシャルのモトはしていないほうが多いが、クレア・ペドロノさん（注２）は… ちゃんとマスクをしていた。
（注１）いつの間にサンウェブから移籍していたのか
（注２）逃げ集団とプロトンにタイム差を知らせるバイクの後席で、チョークでタイムを記入した黒板を掲げるASOの女性
ドーフィネ第１ステージ、細かいアップダウンが延々と続くコース。中継開始時点で残り５０km、マイケル・シェアー（CCC）の単独逃げ、プロトンのタイム差は３分前後で推移。ユンボがメインでコントロールし、前を吸収して集団がひとつになったのが残り１３km。各チームの主力選手がほとんど残ってワクワクするステージ最終盤、けっこうな登り基調のゴール前をクライスヴァイク、ログリッチェ、トム・デュムラン（注１）の黄色いジャージが牽引し、最後はワウト・ファンアールト！ ユンボ完勝でファンアールトの勝利はじつに３週連続。
それにしても、沿道のファンがみんなマスクをしていてエライ。選手は集合時と、レース後の表彰式およびインタビューでマスク装着。コミッセールは車内でマスク。オフィシャルのモトはしていないほうが多いが、クレア・ペドロノさん（注２）は… ちゃんとマスクをしていた。
（注１）いつの間にサンウェブから移籍していたのか
（注２）逃げ集団とプロトンにタイム差を知らせるバイクの後席で、チョークでタイムを記入した黒板を掲げるASOの女性
クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ、本日スタート。
夕べも今朝も頭痛なし。
クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ、本日スタート。J SPORTSは契約し直した、２１時半から放送開始。スタートリストを見て興奮している、どのチームもものすごい布陣！ なかでもイネオスとユンボのメンツは、これがこのままツールメンバーなんじゃ？
クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ、本日スタート。J SPORTSは契約し直した、２１時半から放送開始。スタートリストを見て興奮している、どのチームもものすごい布陣！ なかでもイネオスとユンボのメンツは、これがこのままツールメンバーなんじゃ？
孤独のメッセージ。
夕べも今朝も頭痛なし。
スティングが所有しているワイナリー、トスカーナは「イル・パラジオ」のスプマンテを取り寄せてみた、その名も「Message in a Bottle」。開栓するのにキャップシールを破って金具を外したところ…
コルクのアタマに「S.O.S.」の文字が焼かれていたのにニヤッとした。
スティングが所有しているワイナリー、トスカーナは「イル・パラジオ」のスプマンテを取り寄せてみた、その名も「Message in a Bottle」。開栓するのにキャップシールを破って金具を外したところ…
コルクのアタマに「S.O.S.」の文字が焼かれていたのにニヤッとした。
