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県立武道館@上尾、3往復。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 本日、中3の長男の剣道2段の段審査。上尾にある県立武道館まで、圏央道と国道17号で往復1時間半。東部と西部で完全に分断されているのが埼玉、我が人生にまったく縁がない上尾なんかに近づくのもイヤなのに、昼前集合/15時過ぎ解散なので2往復。仕方なく長男と、側につくという妻の二人を送って昼に帰宅したところ妻からLINEあり、「保護者は入れないんだって!」 …Noooooooooo!

 コロナ対策で付き添いおよび見学不可とのことだが、そんな大事なことあらかじめわかってなかったのかと。いずれにしても、武道館の外にいるしかない状況下、上尾の駅だって歩いていけないほど遠いし、こんなガチャガチャした民度の低い町で4時間も潰すなんてかわいそう過ぎるので即迎えに行くことにして、一日3往復決定。

 それにしても国道17号ってのは、以前長女を免許センターに送ったときもそうだったが、鴻巣ー北本ー桶川ー上尾のあたりはもう〜、走ってるのはシナプスが繋がってないやつばっかりなのはどういうわけなのか。まぁもう二度と行かないし、長男見事合格したのでよしとする。


●ジロ・デ・イタリア第8ステージ、2級と4級があるものの平坦基調のステージ。容認された6名の逃げからステージ優勝を決めたのはアレックス・ドーセット(イスラエル・スタートアップネイション)、聞いたことがある名前と思ったらイギリスTTチャンピオン複数回、現地に見に行った2013年ジロのTTステージで区間優勝(第8ステージ、当時の所属はモビスター)。もうすぐ第1子が生まれるドーセット32歳、しかし来年の契約はまだ決まってない、“I am just trying to work out how I get to next year and still be racing, still doing what I love and still being able to put food on the table for three of us rather than two of us come January, so hopefully this will help secure something for next year.” …よかったなぁ!

●サイモン・イェーツがコロナ陽性でリタイヤ

●パリ〜ルーベ、中止!
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木屋「スーパーP.H.スチール69」。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 長年使っているヘンケルスの包丁、シャープナーであれしても切れ味が戻らなくなった。自分で砥石では研げないし(←やってみたことはあるけれど、なぜか研ぐ前より切れなくなる)、1本しかないから研ぎに出すのもめんどう、もしかしてシャープナーのほうがダメになったのか? などと考えていたらめんどくさくなったので新調することに。この日記を読み返すと、これを買ったのは13年前だし。

 チョイスしたのは木屋の「スーパーP.H.スチール69」。なにしろ説明が

「金属を加工するための金属、「粉末ハイス鋼」を使用した、非常に高硬度の刃を持つ包丁です。つまり、刃先の磨耗が少なく長期間良い切れ味が持続します。」

「家庭用として切れ味の持続性、耐久性、使い勝手の良さを高いレベルで兼ね備えた包丁です。今、お使いの包丁がすぐに切れなくなって困る…という方に1番のおすすめです。」

 …見てたのか! なお、ヘンケルスのほうも捨てないで、同社の研ぎ直しサービスセンターに送ることと致したい。


●ジロ・デ・イタリア第7ステージ、フルフラット。デマール優勝、サガン2着は前日と同じ! 

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奥窪優木「ルポ 新型コロナ詐欺 〜経済対策200兆円に巣食う正体〜」(扶桑社新書)

 夕べも今朝も頭痛なし。

 先日「ザ DAVE FROMM SHOW」に出演していた奥窪優木氏の著書「ルポ 新型コロナ詐欺 〜経済対策200兆円に巣食う正体〜」(扶桑社新書)を読了。登場する詐欺師が言う「今は完全なボーナスステージだ」に爆笑、こういう本は歴史の証言のひとつとして買っておきたい。

 ところで、同番組の17時台後半に挟まっていて邪魔でしょうがなかった「BEAMS TOKYO CULTURE STORY」、10月から土曜日に移動になって本当にヨカッタ。しょせんはセレクトするだけの洋服屋が、「様々なジャンルのイノベーター」をゲストに呼んでトークする、なにも産まない虚業同士のやりとりが激烈につまらなかったこのコーナー。


●ジロ・デ・イタリア第6ステージ、カテゴリー平坦。サガンの初勝利に期待したが、ゴール前250mの最終コーナーで位置取りを下げてしまう。デマールがブッちぎりで今大会2勝目

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トップ・ガンナ、山岳ステージで初勝利。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 ジロ・デ・イタリア第5ステージ、シチリア島から本土に移動。終盤に1級を越え、12km下ってゴール。

 じつに24km上る1級山岳ヴァリコ・ディ・モンテスクーロ、生い茂る木々で暗く、霧が立ち込めて視界も悪い。勝負所に残った逃げはデヘント、ガンナ、エイネルアウグスト・ルビオ(モビスター)の3人だが、山頂まで残り4km地点でTTスペシャリストのはずのフィリッポ・ガンナが加速した。ブラケットの内側に手首を回し、チェーンリングはアウターのままシッティングで踏む・踏む・踏む! 1分後ろのプロトンはニバリのトレックが、チッコーネ→ブランビッラで引いているのにタイム差はむしろ開き気味。山頂を通過して、下りが得意なポッツォヴィーヴォとニバリが集団先頭に出る(←この2人、去年までチームメイト)もののタイム差は縮まらず、残り4kmゲートでガンナ小さくガッツポーズして勝利を確信。

 世界選手権TT、ジロ第1ステージをはじめ、これまでのキャリア7勝は全てタイムトライアルの「TOP GANNA」(←映画のスペルは「TOP GUN」だがそこは問うまい)、山岳ステージでの初勝利に英語の実況解説が「TTだけじゃない! ボーネン、カンチェラーラ、ウィギンス級の才能の持ち主」と絶賛、最後は興奮して「Welcome to the Giro!!」と絶叫。


●GCNのリプレイは早送り/巻き戻しができないのはDAZNと同じだが、15秒送り/戻しができるのは評価。英語実況の視聴でなんら問題ないが、日本語は土井雪広の解説がいい加減すぎて聞くに耐えないだけで、土井ちゃんじゃない日は日本語でもいいかも

●ブラバンツペイルでアラフィリップ優勝。最後はマチュー・ファンデルプール、コヌフロワと3人のスプリント、先に仕掛けたコヌフロワを差し切って両手を広げたところ、脇からファンデルプールがハンドルを投げてきた。リエージュの再現かと思ったは、リム差だよあぶねぇ!

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ジロ第4ステージ、フォトフィニッシュ。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 エディ・ヴァン・ヘイレンの訃報はじつにざんねん。65歳は若すぎるが、アル中+ヤク中+癌ではさすがに厳しい。


 ジロ・デ・イタリア第4ステージ、中盤に3級をひとつ越える平坦ステージ。その3級でガヴィリア(UAE)が遅れたことから、ボーラとFDJが終盤ギャインギャインに回してペースアップ。タイム差30秒が詰まらず、ガヴィリア集団は残り7kmで追走をあきらめた。

 ゴール前はサガンとデマール、ダヴィデ・バッレリーニ(クイックステップ)の3人が横一線でハンドルを投げる。ステージ優勝はデマール、2位サガンの発表だが、決勝写真は… リム差どころかタイヤの厚みしか差がないとはシビれる!


●ゲラント・トーマスは骨盤骨折のためDNS、ツール→ジロと続けてエースがリタイヤとは厳しい。なおイネオスの、今大会のスポーツディレクターはマッテオ・トザット

●序盤の3人の逃げの中にマルコ・フラッポルティ(ヴィーニザブKTM)、アンドローニ・ジョカットリから移籍した今年も右前腕の「馬爾科」の刺青は健在

●レース後、コース上にヴィーニザブKTMの選手が2名倒れて動かない映像あり、コース端にあるべきフェンスが中央を塞ぐ格好で、これに絡んだ模様。ルーカ・ワッケルマン(イタリア)とエティエンヌ・ファンエンペル(オランダ)、ゴールに向けて走行中の残り800m、低すぎるヘヘリコプターの風圧でフェンスが飛んできたとのこと、Noooooooooo! ワッケルマンは救急車で運ばれたが、2人とも事故の際にいたグループのフィニッシュと同タイムで完走扱い

●レースの前後に登場するレポーター、「BERNIE EISEL」の表示は「カヴェンディッシュの母」ことベルンハルト・アイゼル! 今年1月に引退してたのね

●ところでこのEUROSPORT/GCNの中継は、なぜ表彰式までやらないのか疑問

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現在のサー・ブラッドレー・ウィギンス。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 ジロ・デ・イタリア第3ステージ、ゴールの1級・エトナ山の登坂距離はじつに19km。8人の逃げから最終局面に残ったのはヨナタン・カイセド(EF)とジョヴァンニ・ヴィスコンティ(ヴィーニザブKTM)。現地に見に行った2013年のジロ、この大会でステージ2勝したヴィスコンティ先輩も37歳、モビスター→バーレーン・メリダを経ていまは2線級のチーム …久しぶりにいいところを見せてくれないか!しかし、残り5kmでヴィスコンティを振り切ったエクアドルチャンピオン、独走で見事ステージ優勝(先輩は21秒遅れの2位)。

 総合争いは3日目にして早くも大波乱。エトナの登り口のだいぶ前からゲラント・トーマスが集団から遅れはじめたのは、この日パレード走行時に落車した影響である模様。アシストにマリア・ローザのガンナが付き、しばらくしてローハン・デニスも下がってきたものの、ズブズブになって12分以上遅れてフィニッシュ。また、登坂中の残り9kmでサイモン・イェーツも脱落し、4分以上タイムを落とした。

 この結果、マリア・ローザは前日総合2位のホアン・アルメイダ(ボルトガル、クイックステップ)。以下、2位:カイセド、3位:ビルバオ、4位:ケルデルマン(サンウェブ)、5位:ハーム・ファンフック(ベルギー、ロット・ソウダル)、6位:ニバリ、7位:ポッツォヴィーヴォ(NTT)、ここまで1分。

●中継中、残り13km地点で入った「WIGGINS ALERT」の映像、遅れているGについてサー・ブラッドレー・ウィギンスが、かわいそうで見るに堪えないと、あばらが折れているのかもしれない、などとコメント。これをほぼライブで差し込んでくるとはさすがEUROSPORT、素晴らしい企画だけれどそのウィギンスが! ボウズ頭で口髭と顎髭、体型はもはやアスリートとは程遠く、往年のメタルバンドのメンバーのようだもん

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新世界チャンピオン、モニュメントで降格になる。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 第106回リエージュ〜バストーニュ〜リエージュ、9名の逃げと集団とのタイム差は最大6分で推移。最後まで逃げ粘ったシェアー(CCC)も36km地点で吸収され、集団は一つに。残り13km、最後の丘 ラ・ロッシュ・オ・フォーコンでアラフィリップがアタック! これをきっかけに最終局面に突入していく先頭集団はポガチャル、ログリッチェ、アラフィリップ、ヒルシの4名。ツール・ド・フランスの総合1・2位、世界選手権の1・3位というとてつもないメンバー、ヒルシは水曜からの連勝もかかる、サンウェブ堂々のエースナンバー。

 ゴール前残り400m、20秒後ろの追走集団からモホリッチ(バーレーン・マクラーレン、スロベニア人選手だ!)が追いつき追い越して、セオリー通りそのままスパート。その番手につけたアラフィリップ、モホリッチをかわしてコース右側のフェンス際を進むが、急に左に寄せたことで並びかけようとしていたヒルシの前輪に接触、ヒルシは左足のクリートが外れる! そして両腕を広げながらゴールラインを通過しようとするアラフィリップの横で、フルもがきで差してきたログリッチェがハンドルを投げた。

 この斜行はアウトでしょうよ、だって寄せる前に振り返って、左後方のヒルシを確認しているし… と思っていたところに映し出された決勝写真、なんとログリッチェ差し切っている! 後刻、新世界チャンピオンに5位降格の処分が下され、表彰台は2位:ヒルシ、3位:ポガチャル。



 ジロ・デ・イタリア第2ステージ、序盤に4級をひとつ越え、4級アグリジェントの登りフィニッシュ。デヘントを含む5人の逃げは残り10kmを切って吸収、ゴールに向けた位置どり争いに、ビルバオをしたがえた新城が集団先頭に立つ場面も。

 けっこうな勾配のゴール前、ヴァレリオ・コンティ(UAE)がエースのウリッシを引き上げる、その脇からルーカ・ワッケルマン(イタリア、ヴィーニザブKTM)がアタック。これにウリッシとミケルフレーリク・ホノレ(デンマーク、クイックステップ)が反応、ワッケルマンがタレて下がるのと入れ替わりにサガンが追いついてきた。しかし今期ここまでのサガンは最後の決め手に欠く、ウリッシ突き抜けて見事ステージ優勝。

 ところで、バーレーン・マクラーレンのスポーツディレクターがフランコ・ペッリツォッティだとは知らなかった! インスタに上がった同チームの映像、黒のTシャツ姿で語って曰く、今大会の目標はヘルマン・ペルンスタイナーでの総合トップ10(ということはビルバオはエースではない?)、最低でもステージ1・2勝、そして最終的に大事なのは団結してSTRONG TEAMとして走ること …久しぶりにペッリツォッティの映像を見てシビれた!

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ガンナ、アルカンシェルにマリア・ローザを重ね着する。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 ジロ・デ・イタリア第1ステージ、シチリア島パレルモの個人TT。昨夜は英語実況でライブ視聴していたところ、本日録画を再生する段になって日本語も選べることが判明。しかしフィリッポ・ガンナのピナレロ BOLIDEの紹介シーン、英語実況では価格が2万5千ユーロで、ギヤが60−11(!!)と紹介されていたところ、土井ちゃんは「スゲーかっこいい! コレ欲しい〜」としか言ってなかったので、今後も英語で見ることと致したい。

 TT世界チャンピオンがブッちぎりでステージ優勝したのはいいとして、区間4位のゲラント・トーマスと各チームのエースのタイム差が。サイモン・イェーツ(ミッチェルトン・スコット):26秒、トニー・ギャロパン(AG2R):1分1秒、ニバリ:1分6秒、クライスヴァイク:1分21秒、フグルサング:1分24秒 …わずか15kmのタイムトライアルで1分以上の差がつくとは、Gが速すぎるのか?

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GCNは様子見(その2)。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 本日これからジロ・デ・イタリアだというのに我が国ではマトモな放送媒体での放映がなく、しかたがないのでGCNに加入した、1ヶ月だけ900円を捨てるつもりで。スマホでアプリを起動して、試しに先月のティレーノ・アドリアティコの映像を再生、これをAirplay接続でウチのBRAVIAに映し出すことに成功。パソコン用のウェブプレーヤーもあるのだが、こっちはなんだかうまく動かない。

 スタートリストをチェックすると、イネオスはゲラント・トーマスを筆頭にいいメンバーを投入してきている。ユンボ・ヴィズマのエースはクライスヴァイクだがアシスト勢はそれほどでもなく、フグルサングのアスタナ、ニバリのトレックのほうが手厚い印象。そして新城幸也はなんとエースナンバーだが、これはアルファベット順。このたびのバーレーン・マクラーレンにはアシストすべきスプリンターも見当たらないし、自由に動いてよい雰囲気濃厚。

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コロナでなんとなく。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 一昨日、あまりに天気が良く爽やかでもったいないと思いピナレロで、めずらしく午後イチから有間ダムに向かった。すると登り口、さわらびの湯を過ぎてすぐの右側の山が崩れており、片側通行の工事中。アスファルトが剥がされダートになっているところ、ペッリツォッティのようにうまくトラクションをかけながらクリア。看板を見ると「台風19号の被害にかかる復旧工事」とあるが、ということは去年の10月以来? ぜんぜん知らなかったのもそのはず、今年の春夏はコロナでなんとなく、一度もダムに来てないもん。

 昨日は馴染みの美容室→馴染みのバー。本来なら1ヶ月ちょっとで散髪したいところ、コロナでなんとなく2ヶ月ぶりになってしまって反省。時短営業要請が解除されたので、バーの開店は通常の18時に戻っていた。

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