ブライトリング「エンデュランス プロ」（その３）。

　夕べも今朝も頭痛なし。

　公式HPで同製品を紹介しているのは３名のトライアスリート。超有名選手である模様だが、一般的な知名度としては正直ドウなのか。競技中でも装着できる超軽量スポーツウォッチなら、自転車ロードレースの選手をアンバサダーにしたらいいのに、と思っていたところ今月上旬、フォローしている公式インスタグラムにヴィンツェンツォ・ニバリ登場。五色のうちブルーのチョイスは「メッシーナの鮫」のイメージからに違いない、ブライトリングもなかなかわかってるじゃないの！

　そして昨日。これを嵌めてツール最終ステージを走り、表彰台に上がるポガチャルの写真が！ もちろんカラーはイエロー。中継を見ながら、もしやあの時計は？ とは思っていたのだが。パリのポディウムで装着してもらうとなると、ブライトリングも相当ネーカーを使ったに違いない。

　いずれにしても、こうして二バリやポガチャルが宣伝材料になる前の、８月末の発売２日目に発注したオレ。ロードレースファンとしてじつに鼻が高い、なんたるヒキ強！　なおイエローも購入候補だったのだ、そこはマイヨ・ジョーヌだし、うちのチンクエチェントが黄色なので。しかし将来万が一、「ジロ限定」ピンクが発売されたらそれも買わなければならなくなる（←そうなのか？）ので、オレンジにして大正解！